男だから、女だから、はもうやめてほしい!

お仲間はほとんどゲイですが

 

ゲイの方で、バイクが好き、車が好き、将棋が好き、野球が好き、釣りが好き、賭け事が好き

 

という方は比較的少ないです。

 

 

でも、ときどき熱狂的な車ファンとか、野球ファンもおります。

 

すばらしいことですよね!

 

 

いわゆるそれらの趣味は”男の趣味”と思われている分野であり

 

 

友達や同僚にも堂々と話すことができます

 

 

 

ところが、私たちがお世話してきたお客様のなかには

 

 

料理が得意、編み物が好き、洋服に興味がある、髪の毛をいじるのが好き、フルートを吹くのが得意、ピアノが弾ける、歌や音楽が大好き、お花が好き

 

 

などという方がたくさんいらっしゃいました。

 

 

これらの人々が、自分の趣味や得意分野を、いわゆる第三者に明かすのは、並大抵のことではありません!

 

 

最近ではカリスマ料理人やカリスマ美容師などの登場もあって、料理が得意で、手先が器用などということは、むしろ女子からは憧れの的となっていますが・・・

 

 

昔はそれはとても大変なことでした。

 

 

 

例えば、私(ひでき)は、野球が嫌いな少年でした。

 

私が少年だった頃の日本は、人気スポーツは野球ぐらいしかなく、男の子であれば、ほとんど誰もが野球選手になることを夢見ていました。

 

 

にも関わらず、私(ひでき)は、ピアニストになることを夢見て日々を過ごしていました。

 

 

だから私の少年時代は灰色そのものであり、周囲との戦いであり、試練の連続であったといわざるを得ません。

 

 

もっとも辛かった思い出と言えば・・・

 

 

毎年夏になると甲子園が始まりますが

 

私はテレビの前に座らされ、両親から

 

「お前は男の子なんだから高校野球ぐらいわからないとダメだ・・・」

 

と毎日野球中継を見させられました。

 

 

さらに両親から「男の子なら野球ぐらいやらないとダメだ」と地元のチームに入ることを強制されました。

 

 

”そんなこと言われても興味のないものは興味ない”と心の中で叫びましたが、なんらの反抗もできませんでした。

 

 

男の子だったらこれが好きなはず、これをやるべし。

 

 

女の子だったらこれが好きなはず、これをやるべし。

 

 

当時の主流の考え方がそうだったんです。

 

主流に逆らって生きることがどんなに大変か

 

私は少年時代から身をもって知っていました。

 

 

結局・・野球は好きになれませんでしたが・・・

 

 

それでも、我慢して、我慢して、高校野球を見続けました。

 

あのつまらない、”玉” と ”棒” だけのゲームを・・・。

 

 

いま思えば、私が高校野球を見続けられたのは、球児たちの顔と股のふくらみを見られる、という唯一の特典があったからです(劇笑)

 

 

ときどき○○学園の○○投手という選手がハンサムだったりすると、いろんなことを想像し、夜が楽しくなりました。

 

 

地元とは関係ないその○○学園を応援したりしました。

(敗退すればそのイケメン選手が見れなくなってしまうからです)

 

 

それ以外は、野球なんて苦痛そのものでした!

(読者に野球ファンがいたらごめんなさい)

 

 

 

そもそも私は物心ついたときから音楽が好きで、ピアノにしか興味がなかったのですから

 

 

強制的な観戦は、楽しみどころか、拷問でした。

 

 

いまでもテレビやラジオで野球の話題が出るとすぐにスイッチを切ってしまうんです。

 

そのぐらい嫌い、というか苦手なんです。

 

野球=つらい思い出に連結されてしまっているんですね。

 

 

ところで、私の姉の話です

 

 

姉は、頼みもしないのに親が私に買い与えたものの、決して手を触れなかった ”バット” と ”グローブ” を使って父親と守備練習をするような女でした。

 

 

姉はスポーツが得意で、とくに戦うような運動が好きでした。格闘技にも興味があったようです。

 

 

さらに成人になってからの話ですが、車の運転も得意で、バックや切り返しなどお手の物でした。車両感覚に優れ、バックミラーなんか見ないでもすいすい駐車していました。

 

 

よく母親が、うちは女と男が逆転しているね と言っていましたが、まさにその通りでした。

 

 

 

さてさて一般の女性の場合はどうでしょうか?

 

 

このブログをご覧になっている女性の方で・・・

 

釣りが好きだとか、鉄道オタクだとか、狩猟が得意だとか

 

登山が得意だとか、めっちゃ車のメカに詳しいとか

 

週末は欠かさずバイクのツーリングに出かける

 

という方はいらっしゃいますか?

 

 

あんまりいらっしゃらないかもしれませんが

 

 

ときどき、そういう方もいらっしゃるんですよ!!

 

 

 

先日、ラジオを聴いていたら

 

いかにも女性らしい可愛らしい声をした女性アナウンサーが

 

「実はアタシ、鉄子なんです」

 

 

と言っているのを聞いて、とてもうれしくなりました。

 

 

鉄子すなわち鉄道ファンの女性ってことですよね!

 

 

その女性が言うには、人前でその趣味を告白するのが恥ずかしくて、ずっと黙ってきたが

 

あるとき「私、鉄道が好きなんです!」 と周囲にいい始めてから

 

「アタシもよ!」

 

「アタシもよ!」

 

とどんどん仲間が増えてしまったそうです。

 

 

人生面白いものです。

 

自分が ”鉄子” であることを告白した女性は、そのときから新しい人生が開けてしまったのです。

 

 

 

人間、生まれついた体が男だからといって

あるいは女だからといって

 

いわゆる男の子の趣味をめざさなくてもいいんです

いわゆる女の子の趣味をめざさなくてもいいんです

 

好きなものは自分が決めていいし

それを隠さなくていい

と思うんです!

 

 

趣味と性別はもともと関係ないです

というか好きなものは、生まれつきで

そもそもみんな違うんだから

 

 

男だから、女だからというつまらない理由で

世間にあわせる必要なんて

ないんです!

 

 

これまでの日本人は

みんながやるものをやりたがってきました

 

主流(メイジャー)に弱い国民だったんです

 

要するに怖かったんです

マイナーと思われる怖さがあったからでしょうね

 

わかります

でもそのメイジャーが必ずしも自分の好きなものでないなら

 

そのメージャーにあわせる必要なんかありません!

これからは違います!!!

 

 

これだけ世界が変わってきてるんですから

 

 

誰がなんといおうと

 

自分が好きなものを追求すればいいんです

 

 

嘘と泥棒と人殺しを除けば

どんなことをやっても許されるはずです

 

 

あなたが筋骨たくましい男性であって

 

趣味がお人形さん遊びだったとしても

 

ぜんぜん構わないのです!!

 

 

 

趣味や得意分野に性別やセクシュアリティ(性指向)は

 

まったく関係ない

 

と言ってもいいでしょう

 

いや、そういったことに性を持ち込むなら、かえって視野を狭め、世界が狭くなるでしょう

 

 

だからみなさん、これからもどんどん

 

自分な好きなことに

 

没頭してまいりましょう

 

他人から何と思われるようと

 

 

ご質問ご相談ございましたら、いつでもお気軽にこちらからお問い合わせください。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

18 − 10 =