搭乗券を持ったまま、飛行機に乗り遅れるとどうなるか?

Walkerssk / Pixabay

この恥ずかしい事件は6月のはじめ、クアラルンプールの空港で起きました。

 

その日、私(ひでき)は、マレーシアでの有意義な滞在を終え、意気揚々とバンコクへ戻る予定でした

 

 

現地時間で”午後4時10分”に出発するバンコク行きに乗ろうとしていた私は

 

 

早めにチェックインと出国手続きを済ませ、免税品を買い

 

 

アーケード街にあるおしゃれなカフェで

コーヒーを飲みながら、お客さんにメールを打っていました。

 

 

窓の外に駐機している飛行機を眺めながら、余裕の顔つきで・・・

 

「ああ、マレーシアは本当にすばらしい・・・・

英語も良く通じ、食事も美味しく、物価も安い・・・

 

それに交通システムが整っていて、ほとんど先進国だな~~~~~」

 

と旅の感慨に耽っていました

 

 

私のパソコンが示していた時間はちょうど ”午後3時” でした

Skitterphoto / Pixabay

 

 

つまり、出発まではあと1時間以上あったので、もう一杯コーヒー飲もうかな、とも考えていました・・・。

 

 

でも乗り遅れたら困るから

「ちょっと早いけどゲートへ移動するか~」

 

とパソコンを片付けを始めました。

 

 

ノートパソコンをカバンにしまい、ゲートへ向かおうとしました。

 

 

そうすると、おかしなことに気がつきました。

 

 

空港のあちこちにある時計が、みな ”午後4時” を指しているではありませんか!

 

どうしたんだろう?

 

 

と思いきや、すぐ私は自分の間違いに気づきました。

 

 

私がパソコンで見ていた時間は、【マレーシア時間】ではなく【タイ時間】だったのです。

 

(どうせ数日の滞在だからといって、パソコンに内蔵されている時計は ”マレーシア時間に変更しないまま” だったのです)

 

 

【マレーシア時間】は【タイ時間】より【1時間進んでいる】のです。

 

 

ということは・・・

飛行機はあと10分で飛び立ってしまう!!

ってわけです!!

 

ちなみに【マレーシア時間】は、香港、台湾、北京、シンガポールなどと同じで、日本時間より【1時間遅れ】です。

一方のタイ時間は、ラオス、カンボジア、ベトナムなどもタイ時間と同じで、日本時間より【2時間遅れ】です。)

 

”さあ、あと10分で搭乗口へたどり着けるだろうか?”

 

 

私が短距離をこれだけ全速力で走ったのは高校時代以来だと思います。

 

ターミナルの端から端まで走りました。

 

私が搭乗口へ着くと、保安係員が・・・

 

 

「あんたの名前は何度も呼んだよ、でもあんた来なかった

飛行機はもう出ちゃったよ!」

 

!!!???

「どうしたら、いいですか?」

 

と尋ねると、係員は淡々とした口調で・・・

【まず、入国審査のレーンに並び、マレーシアに再入国し、飛行機から吐き出された荷物を受け取り、外のチケット売り場に行き、新しい切符を買い、再出国し、新しい飛行機に乗るんだな・・・】

 

と説明してくれました。

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