ジョムティエンのゲイタウンにはなぜカンボジア人ゴーゴーボーイが多いのか?

 

話変わるが、バブル当時の日本を思い出して欲しい

東南アジアの至るところからジャパニーズドリームを求めて

フィリピン人からインドネシア人まで

至るところに東南アジアからの出稼ぎ者がいた

私(ひでき)の故郷である茨城の片田舎にも

フィリピンパブが出来たりして

太陽のように明るく情熱的なフィリピン女性に入れ込んで

マニラまで飛び、そこで撃沈してしまった日本人男性が

山ほどいた

(フィリピンにはまったノンケたちの末路について詳しくは、浜なつ子さんの著作マニラ行き片道切符―天国という名の地獄 (徳間文庫)はじめ多数著作があるので、読まれることをお勧めする)

 

さて、やっと本題に戻ることにする

ジョムティエンのゲイタウンにはなぜカンボジア人ゴーゴーボーイが多いのか?

 

以下は私が2004年以降の日々をパタヤーで暮らしながら、カンボジア人に関して調べてきたこと、感じてきたことのまとめだと思っている。

これを参考にタイにいるカンボジア人への理解を深めていただけるとうれしいです

 

★カンボジアもご他聞にもれず経済発展をしている(ように見えるだけかも)

⇒だからキャッシュが以前よりも必要、でも国内にはたいした産業がない、あるのはシェムリアップのアンコールワット遺跡だけ

⇒観光ではほとんど稼げないので、外資を投入して工場でも建ててもらいたいが、政情不安、インフラ等の不整備によりタイに比べで工場はひどく少ない

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