在タイ14年目に思う

 

日本のみなさんから送られてくるメールを拝見しても、日本がますます住み辛い生き辛い世界に突入していることが感じられます。

働き方改革などという言葉だけが独り歩きをしている日本、実際の労働時間と賃金の関係はどうでしょうか?

日本人の労働時間の長さと、休みの少なさは先進国のなかではダントツと言えるでしょう。

 

本当によくやっていらっしゃると思います。

みなさんの払っているもの、労力、時間、気遣い、体力、精神的負担、我慢、それらを総括すれば、それは【多大なる犠牲】だと思います。

その代償としてあまりにも【わずかな報酬】しか与えられていないように私は思います。

日本人にはもっと自由な時間とお金が与えられるべきだと思います。

そんななか、最も効果的な息抜きは【海外旅行】ではないか、と思います。

 

最後に私たち海外在住日本人が果たすべき役割は何か、について改めて考えてみました。

われわれは日本人として現地に住んでいますので、日本語でお客様に対応することができます。

それが唯一もしくは最大のメリットであり存在価値なのかもしれません。

 

現地に住む日本人のヘルパー、あるいはサポーターと考えていただいたらよいのでしょうか。

現地でお客様が困ったら即座に助けに行く、そんな存在になれれば、と思っています。

しかし、のんきな南国で暮らす私たち在住日本人にも悩みはあるのです・・・

 

残念ながら、人間というのは何事にも慣れると怖いもので、海外暮らしが長くなればなるほど、良いことは当たり前のこととして捉え、悪いことは常に不快、と思うようになるのです。

 

ですから・・・

いまこそ、私たちは14年前に来たときの感激を思い出さねばいけない、と思いました。

 

ここパタヤーには自由で誰も差別しない環境があります!

自分がゲイであることを忘れてしまうくらい自由な雰囲気があります!

 

タイ人は少々だらしないけど、良い面もたくさん持っています!

いつも笑顔で接してくれるし、彼らはとても親日的です!

日本人を憧れの眼で見つめてくれます!

いつでも果物や野菜が収穫できるという南国の気候もすばらしいものです!

日本では簡単に受けられないマッサージも望めばいつでも良心的な値段で受けられます!

さらに大枚をはたかなくても適当な料金でボーイ君は一緒に居てくれます!

 

いままで私たちはずっとタイの物事を外国人(日本人の視点)として見てきましたが

これからは現地人のモードで

日本人にもタイ人にもわかるような方法で理解し

残りの人生を考えて行かなくては

と思っています。

 

強靭であると同時に柔軟であり、思いやりがあり、慎み深く、人の痛みのわかる

本物の国際人になりたいと思っております。

 

引き続きみなさまのご愛顧とご支援をお願いいたします。

タイ・パタヤー

やしの木ひでき&けんじ

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