なぜスタバに通うのか?

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パタヤーにはスタバはあってもドトールはない

 

だが、もしあってもドトールには行かないだろう

 

 

パタヤーのスターバックスコーヒーは高い

 

タイにしては高い

 

 

 

それほど高くなくて美味しいコーヒーを出す店は多くなってきた

 

でもなぜかスタバに通ってしまう

 

なぜだろう?

 

 

 

 

オレはコーヒーよりも紅茶のほうが好きだ

 

だがついスタバに入ってしまう

 

なぜだろう?

 

 

 

 

 

いろいろ考えてみたが

 

やはりスタバは椅子がいいのだと思う

 

静かな空間、禁煙であることも大きい

 

店員の接客がすばらしいのもある

 

洗練されたインテリアが好きなのかもしれない

 

 

 

でも

 

【椅子は多くのことを語る】

 

 

 

すわり心地がいいからつい長居をしてしまう

 

 

スタバは長居を許してくれる

 

 

 

日本のあのドトールのような固い椅子、狭い空間では

 

いくらコーヒーが安くても

 

のんびりできないのだ!

 

 

マクドナルドも同じだ

 

コーヒーは安いけど

 

寛げない!

 

 

 

スタバなら

 

のんびり、まったり、ゆっくり、寛げる

 

 

 

これらを総合してリラックスというのだろうが

 

リラックスの意味は意外に深いように思える

 

 

 

 

オレはメルマガのネタをそこで書いたり

 

新しいプランをスタバで練ることが多い

 

 

 

お客さんを喜ばせるような内容のメルマガや

 

お客さんを楽しくさせるようなプランを考えて

 

最終的にお金が戻ってくるなら

 

 

スタバのコーヒー代が高くても

 

結局は払い戻されると思うからだ

 

 

パタヤーの新しいショッピングセンター

 

AVENUEに出来たスタバは特に気に入っている

 

 

 

ケンとオレは平日の午前中にだけ

 

行くようにしている

 

 

 

 

平日の静かな時間こそが

 

もっともクオリティの高い時間なのだ

 

 

 

スタバは創造性の高い仕事をさせてくれる

 

スタッフなのだ

 

 

そう考えると単にコーヒーがうまいとか

 

まずいでは測れないものが

 

サービスにはあるよね

 

 

そんなサービスを提供したいもんだ

 

と思ったよ

 

(ヒーリングをお願いしているレイキヒーラーの佐藤健一さんのメルマガをもとに自分もスタバに関する感想を書いてみました)

またもやスリに襲われる!

しまった財布をすられた!

 

それに気づいたのは、Sさんがソンテウ(パタヤーの乗り合いバス)を降りようとしたときだった

 

子連れの泥棒(母と子)にウエストポーチに入っていた財布を抜き取られたのだ

 

Sさんはジョムティエンビーチのマッサージ店からホテルに向かおうとしていた

 

マッサージ後のゆったりとした気分を味わいながら、今回の旅の感慨にふけっていたのだ

 

ホテルに着いてウエストポーチから財布だけが抜き取られていたことに気づいたSさんは青ざめて、私たちに電話をしてきた

 

私(ひでき)はホテルに急行した

 

スタッフはすぐにクレジットカード会社と銀行の電話番号を調べてくれた

 

 

一緒に事件現場に行ってみた

 

何もなかった

 

その後、警察へ行き、紛失証明をもらう

 

 

警察官の呆れた顔

 

お客さんのやつれた顔

 

留置所にはクスリの使用で捕まったと思われるタイ人若者3人が

 

鉄格子からこちらにピースサインを投げかけている

 

タバコでもくれというのか?

 

どうしようもない国だ

 

 

タイは微笑みの国という

 

だが、忘れてならないのは

 

 

災いは忘れた頃にやってくる

 

災いは慣れた頃にやってくる

 

 

これから3連休で、海外に出かける人も多いだろう

 

だが、一事が万事

 

ちょっとした気の緩みが

 

すべてを失う

 

 

 

すべてを失うくらいなら、最初にオレたちガイドのきつい言葉を

 

聞いて従ってもらったほうがましだ

 

そう思うけど・・・