2018年パタヤーで感じたこと(52週分)

【第1週目】  パタヤーとは積極的に心身を休める場所である

 

【第2週目】  若さとはお金で買えないもののひとつである。いまこそたくさん遊ぼう、笑おう!

 

【第3週目】  人は老いてもなかなかスケベは治らない

 

【第4週目】  愛情、セックス、信念には情熱がつきまとう、仕事に情熱を注げば偉業をもたらす

 

【第5週目】  真実の言葉は短くとも重い、思いやりに満ちた言葉はシンプルでも心に残る

 

【第6週目】  愛すれば愛が戻ってくるのはわかっているが、その前に金を使わなければならない、本当の愛を得るなら辛抱強くあらねばならない

 

【第7週目】  称賛に舞い上がるのもたまにはいいが、一途に仕事を続けることこそ真の喜びでなければならない

 

【第8週目】  30代40代よ、ずーっとパタヤーでバカンスしてるじゃない!パタヤーは長く居る街ではない、遊んだらさっさと帰れ

 

【第9週目】  人間の値打ちというのはどこにあるのでしょうか?それはこの世に生まれてきたことそのものなのです。あんたがどんなにバカでこの世の嫌われ者だったとしても、神様はこの世に生まれることを許したのですから

 

【第10週目】  新しい対処法、新しいアイデア、新しい知恵、これらはすべて苦しみもがいたご褒美なのかもしれない

 

【第11週目】  試練に落胆するな、打ちのめされるな、鍛えられ、経験を積むのだ、これこそが力をつける秘訣なり

 

【第12週目】  教育が欠如しているということはあらゆるものが欠如しているということだ、タイにはあらゆる意味で教育というものが欠けている

 

【第13週目】  不快な出会いは避けたいものだが、どんな出会いにも、大切な学びが隠されている、ということを忘れてはならない

 

【第14週目】  どんな人間も望まれて生まれてきたのであり、その人生に無駄はないのだ、ホームレスもそうだ

 

【第15週目】  パタヤーにいると怠惰に流されそうになる、パタヤーの空気に流されないで

 

【第16週目】  どこにいても大切なのは執念と祈りか

 

【第17週目】  謎解きは良くないことなのかもしれません、爆弾にさわることになるから

 

【第18週目】  聞くことを9割、話すことを1割、これができれば人間関係はうまくゆく

 

【第19週目】  時として人は不本意な時期を過ごさねばならないことがある。それも天命の一部である

 

【第20週目】  八方ふさがりは新しい一歩なのかもしれない

 

【第21週目】  本当に懸命な人は、まず最善を尽くし、結果は天にお任せする。

 

【第22週目】  ”格安” は消費者には有り難いものだけど、世界全体では大損しているのかもしれない

 

【第23週目】  好意の返報性は自然のものであるから、受けた恩は決して忘れられず、倍返ししてしまうものだ

 

【第24週目】  どんなに厚く塗ってもメッキは剥がれる、メッキはメッキだから(壮大なメッキの国に暮らしてみて)

 

【第25週目】  幸せになる秘訣は考えないでただ感じること。考えすぎると幸せが逃げてゆくような気がしてならない。

 

【第26週目】  マスコミの目的はわれわれを不安に陥れ、不要なモノを買わせることだ。

 

【第27週目】  ”利己的” な行為がすべてを破壊するのに対して、”利他的” な行為はすべを育むのです

 

【第28週目】  経験とはある程度の無駄を含む、それどころか当初は、壮大な無駄をしているように見えるものだ

 

【第29週目】  日本の教育にかけているのはチャレンジ性である。もっとチャレンジさせるよう教育しなければならない。(日本の教育がやっているのは権威に対する服従を習慣づけることだけだ)

 

 

【第30週目】  よい習慣を実行できている人間は成功するとしか言いようがない!!

 

【第31週目】  厳しさは必要だと思うが、そのなかに愛情がこもっているかどうか大事だと思う。

 

【第32週目】  弱みがあるからこそ強くなれるんだ。

 

【第33週目】  ゲイは不便なことが多いですが、不幸ではないと思います。

 

【第34週目】  時流を読むことも大事、テクニックも大事、でも ビジネスというものは最終的にみんなの利益にならないと長続きしないのでは、と思います。

 

【第35週目】  インスタ映えするのが良いとは限らない。インスタブームの裏に隠されたものを見抜け。

 

【第36週目】  思いやりや優しさと思える行為も「嫌われたくない」という恐れが根底にあるのでは?私心なく誰かを愛せますか?

 

【第37週目】  自分を大切にしながらも他者との連繋も大事だと思う

 

【第38週目】  好きなことで成功するには、嫌いなことも受け入れなければならない、という矛盾がある

 

【第39週目】  自分の主張を通すには、まず相手の要求を聞いてあげる必要があると思います

 

【第40週目】  本当に仲が良いかどうかは正直にきついことが言えるかどうかにかかっている

 

【第41週目】  韓国のようにずっと他者を恨み続ける国は悲しい、と思います(数々の合意無視を聞いて)

 

【第42週目】  AさんにはAさんの花があり、BさんにはBさんの花がある、私にも私の花がある、それぞれの花を咲かせばよい

 

【第42週目】  人に優しく接するということが実は自分に良くしていることと同じなんだ

 

【第43週目】  気を遣って他人の家に泊まるよりは、自分でお金を払ってホテルに泊まったほうがよい、という意見は一理あり

 

【第44週目】  あなたはすでに幸運なのだ。だから文句を言わずきょうを乗り切ろう!われわれには全員守護神がついてるんだ

 

【第45週目】  がんばると無理するとは違う

 

【第46週目】  わたしは馬鹿ですから、と言える人は相当頭の良い人である

 

【第47週目】  人は誰しも ”変人” と呼ばれる部分をもっている。それが個性というものだ

 

【第48週目】  学歴なければ不便や障害があるのは当たり前、でも早めに社会人として経験を積めるという良い面もある(大卒よりも中卒や高卒のほうが成功者が多い)

 

【第49週目】  あまり便利なものに頼りすぎると自然の摂理に対処できなくなる。 どこまで行っても人間は人間という自然を越えることができないのだから

 

【第50週目】  メルマガの読者には「ご愛読ありがとうございます」と申し上げますが、パタヤーに来てくれる人、オーダーしてくれる人、一緒に楽しんでくれる人をより大切にしたいです

 

【第51週目】  かしこく思われる必要なし、本当にかしこい人は行動でわかる、かしこさより思いやりのほうが長い目で見て優れている

 

【第52週目】  かっこよく思われる必要なし、本当にかっこいい人はかっこつけなくてもすでにかっこいい

 

すばらしい1年でありますように

タイ・パタヤー

やしの木ひでき

 

 

 

心より安らかに生きるにはニュースを見ないこと?

ほんの20年前までは新聞、テレビ、ラジオが主たる情報源だったが

いまはネットを開けば、世界の出来事が瞬時でわかるようになった

 

しかし、世界の出来事がわかるようになった、というのは一種のまやかしで

わかったようなつもりになっているだけである

 

 

ニュースとは第三者がいわゆる事件(かどうかもわからない)というものを伝播者の視点で、これまた伝搬者の都合で、勝手に流している情報のことである

実は伝える側も伝えられる側も本当のことはわかっていないのである

 

われわれはマスコミが事件の断片を切り取って勝手に加工した部分(大げさな表現、捻じ曲げた表現も)をそのまま受け取っているだけに過ぎない

 

もしかしたら、はなっからねつ造された彼らの伝えることを鵜呑みにして、いまどこどこで大変なことが起きた、と騒いでいるだけなのかもしれない

 

 

最近のタイで、日本のニュースを聞いたが、最も多く耳にしたのは、日産のカルロス・ゴーン社長逮捕のことだ

 

ゴーン氏の容疑は有価証券の虚偽報告ということだが

これにはさまざまな説(疑惑、陰謀論)があり、それらが飛び交い、どれも収集がつかないくらい混乱している

 

思えば、彼が日産にやって来たとき、日産は思い切ったことをしたもんだ、と思った

その時、日産は潰れそうだったから

日産を立て直し、復活させてくれたのがゴーン氏ではないのか?

 

彼のやり方があまりにも非情で冷酷だったと

批判する人もいるそうだが

思い切った改革とは革命レベルだということを知らないのか

 

どこから見ても非の打ち所がない改革者など存在しないのだ

ゴーン氏だって人間だ

物事はどこかを立てればどこかが崩れる

そんなもんだ

 

日本に生まれ何不自由なく育ってきた人間と貧乏移民のなかから這い上がってきて、他国で苦労の末、成功をつかんだ人間とでは鍛え方が違う

 

日産は再生の要として剛腕のゴーン氏を選んだのだ

彼は日産の前にルノーを再建し、すでに再建王とかコストキラーとか呼ばれていた

 

もしかしたら、このゴーン氏、有価証券報告書が問題なのではなくて

会社間、国家間の利益争い、主導権争い、勢力争いに巻き込まれてしまったのではないだろうか?

 

ここまで世の中がネットであらゆることを広げ、暴露するようになってしまったのだから

われわれの国や、企業や、政治家が

100パーセントまじめに、国民のことを考え、消費者や有権者のことを考えて行動していないことなど

誰だって知っている

 

そこには我々が想像さえできない

裏社会の駆け引きや勢力争い

隠蔽や弾圧などがあったに違いない

 

私自身はゴーン氏を尊敬もしないが軽蔑もしない

レバノン移民の親を持ち、ブラジルで生まれ、フランス最高の技術学校で博士号を取り、ミシュランに15年つとめ、ルノーを再建し、日産も再建した

そんなこと、普通の人だったらできないだろう

相当優秀な人なのだと思う

 

そんな彼が、欲に目が眩んで晩節を汚したというのか?

それとも陰謀に巻き込まれたのか?

そんなこと誰もわからないのである。

 

何らかの意図で、そうなってしまったとしても

誰も調べようがないのである

よほど側近の者でもない限り、事実を調査できたりもしない

 

電通に代表されるように、マスコミとは視聴者という盲目の信者を増やすために、事実を捻じ曲げることが得意であった

最近では、やらせはもちろん、視聴率を上げるために事件をさらに深刻に、悲惨に、残虐に、見せかけている

マスコミの常套手段であり、得意技だ

 

われわれはマスコミが音声や画像を通して、押し付けてくることをかなり注意して聞く必要があると思う

 

そもそもマスコミの役割ってなんだっけ?

事件や事実を正しく伝えること?

人々を正しい方向に導き、啓蒙すること?

とんでもない!

いまはわれわれ視聴者を食い物にし、不安にさせ、混乱させ、不要なモノを買わせる洗脳部隊に成り下がっている

 

最近の我々はそういうマスコミ餌の食にされっぱなしである。

 

 

私の住んでいるタイでも状況は同じだ

タイ人はブームに乗っかるのが大好き

タイ人は純粋で素直だから、企業の広告やCMにすんなり乗せられてしまい

どんどんモノを買ってしまう

 

一見ほほえましく見えるその光景だが

たやすくローンで車を買って、バイクに乗るようになってから、道は常に渋滞している

一方のタイ人たちはローンが払えなくなり、日夜友達やファランから借金をしまくっている

ちなみにタイ人の貯蓄率はほとんどゼロに等しい(貯金という概念がないらしい)

 

毎年訪タイしている人は、年々パタヤーの渋滞がひどくなっていることにお気づきだろう

 

そもそも彼らのお金は自分たちが稼いで得ているのではなく、外資から来ているというのに

この10年くらい、ずっとモノが豊富なので

タイ王国は豊かになったと信じているのだ

(それはそれで事実なのだが、実は政治も行政も医療も交通もめちゃくちゃなのだ・・・)

 

しかしここで、日本人タイ人という国民性の違いが問題なのではない・・・

 

本当は、日本人もタイ人も

マスコミの言っていることよりも

自分自身のことを気にするべきだ、と言いたいのだ!

 

人間なんだから、何が大事で、何が大事でないかぐらい

わかっているはずだ

 

 

本当に大事なのは・・・

自分は世間からどう見られているかではなく

これまで、どういうつもりで生きてきたか

いまは、どういうつもりで生きているか

これからは、どういうつもりで生きるのか

なのだと思う

 

自分の軸足がぶれてない人は強い

マスコミ報道に一喜一憂しないで済むからだ

(自分さえしっかりしていれば、不要な購入をしなくて済むのに)

 

 

もういい加減、日本人もタイ人もマスコミに振り回されるのは

やめにしたほうがいい

自分も含めてだ

自分を守るためにはマスコミと縁を切るほかない

そう結論してしまいそうだ

 

 

ゴーン氏のニュースは興味深かったが

我々は、自分が幸せかどうかのほうがもっと大事だろう

 

きょうどうしよう、明日どうしよう、のほうが大事だろう

月末にローンを返せるかどうかのほうが大事だろう

 

この辺で、マスコミが流すゴミのようなニュースとは縁を切り

しばし、南国の浜辺で読書でもしたらどうだろう

 

私自身もしばらくニュースサイトをいじるのはやめにしたい

と誓った