愛しているならセックスはするなータイボーイの真意の見分け方

本当に愛しているならセックスはしてはいけない
(と思う)


「ユダヤ人大富豪の教え」を書いている作家の本田健さんが日本の高額所得者を対象にアンケートをしたところほとんどの人が


「ビジネスとお金を追い求める先に幸せはない」と回答したそうだ


同じような質問をリタイアしたパタヤーのゲイにしたところ、同じような回答が返ってきた


「性欲とボーイを追い求める先に幸せはない」


(パタヤーには今年で39年一緒というJackさんとRobさんがいる、弊社ホームページを参考ください >>> https://www.yashinoki.co.th/newsletter006.html


もし、あなたが一生孤独でいたくないなら、私はまずセックス抜きの付き合いをお勧めする。

そんなことできるわけないだろう!(わかってます、でもちょっと聞いてください)


もちろん、これからずっと”セックスするな”にしろということではない。
(セックスにこだわらない付き合いをしろ、という意味である)


あなたに少なくとも心から付き合いたいと思っている男の子(日本人であれタイ人であれ)が現れたなら、少なくとも付き合って3回のデートまでは


”絶対にセックスしてはならん!”


と言いたい。たとえ、それがGOGOバーの子でもだ。


GOGOに行って、お気に入りの子が見つかっても
OFFしてすぐホテルに連れ込んではならない


とりあえずコーヒーショップに連れて行く
(カラオケやビーチでもいいだろう)


そしてじっくり話す、相手のことを観察する、自分のことも話す
必要なら通訳を付けてもいいと思う、そしてその子をホテルに連れ帰る


ホテルでもセックスをしてはならん!

部屋ではさらに話を続ける、話が終わったらその子を家に帰す
キスもしない、体にも触れない!握手はいいだろう。
(もちろん、やったときと同額のチップは渡す)


翌日もOFFする。今度はビーチに行く、そして一緒に海を眺める

その翌日もOFFする、そして今度はカラオケに行く。


その子からどんなにせがまれてもセックスをしてはならない!

だがいつも規定のお金を渡す!


3回目のデートの後、気が合えばセックスしてもよい


だができるだけ回数は少なくすることだ
旅行の人は最初と最後の晩に1回だけ
長期滞在の人は週に1回かその程度


あなたはできるだろうか?
(こんな拷問に近いこと・・・)


繰り返して言うが・・・

本当にその子のことを大切に思うならセックスはしてはいけないのだ

あなたはその子を幸せにしたいのだろう?
あなたにはその子が必要なのだろう?
その子とずっと一緒にいたいのだろう?
あたなは孤独から永遠に解放されたいのだろう?


当たり前なことだけど

大切なのはその子の人間性だ
最初セックスの快楽にはまってしまうとその子の人間性が見えなくなってしまうのだ
(つまり判断力が鈍ってしまうのだ)


あなたはその子の本質を見逃してはならない
(本質を見落とすことが問題の原因の99%であることを知っているだろうか)


だから、なんとしてもセックスの前に
一緒に食事をし、買い物をし、勉強をし、喧嘩をしてみなさい
そしたらその子の歴史と本質が見えるから


セックスはその後ゆっくり楽しめばいいのだ

セックスなんてそのうち飽きる、どうせ飽きる
セックスなんてそんなものだ

あなたはできるだろうか?


この拷問に近いメッソードを私は29歳のときに実行した
その相手は今の彼氏のケンである


ジャニ系を追いかけまくっていた自分にとって
ケンに出会う前の男たちとは半端ではなかった


もう死ぬかと思った
気が狂いそうだった


仕事も手に付かないし
いてもたってもいられなかった


これが恋なのか、と思った
それはそれで楽しかったが幸せではなかった


セックスにはスリルがあったが
気が付けばいつも心と財布が空っぽになるだけだった


だから俺は誓った

自分の一生かけて愛せる人を見つけるぞ


神様そんな人と出会わせてくださいと

毎日祈った



GOGOボーイに”愛してる”なんて気軽に言っちゃいけないよ
”I LOVE YOU”とは本当に愛してる人に使うべき言葉だよ


お金で買ってハイやりましょう、なんて
それは性欲を解消するスポーツであって、愛ではないのだ


もしあなたが快楽ではなく真実の愛を求めているなら
パタヤーなんか来るべきじゃないのだ
(お客さんをパタヤーに呼ぶ仕事をしていながらなんて失礼な言い方だろう)



自分をコントロールできないヤツは
パタヤーで人生を狂わされるぞ


本当にあなたが愛というものを求めているなら

一度は考えてほしい


あなたが棺おけに横たわるとき

棺おけのそばで泣いてくれる恋人が欲しいなら
絶対覚えておいてほしい


「欲望と快楽を求める先に幸せはない」


という事実を

以上、本当に幸せになりたい人のために書きました、コメントをお願いします

タイの日系企業に就職-安易な考えか?

タイで就職を考えている人は多い

 

メルマガの読者さんから現地就職情報を教えてほしい、という希望をよく聞く

タイで就職したことのない私が偉そうなことを言えるはずないのだが、少なくとも現地で働く日本人の友人を持っている身としては、できるだけ彼らの生の声を伝えたいと思っている。

 

まず、タイで仕事をしたい、と思っている人には巻末の質問を自分にしていただきたいが、タイに来るよりももっと大切なのは、自分自身がどんな人間であるか、ということだと思う。

自分はどんな人間で、どんなことをしたい、どんな人生を歩みたいか、どんなスタイルで人生を楽しみたいか?

 

そういった点をはっきりさせずに、安易にタイに来ることをお勧めしない。

特に私はタイが大好きだから、という理由で来ると早期に挫折することになる。(と私は思っている)

昨晩は現地日本企業で働く友人の植田さん(仮名)と遅くまで飲んで、タイの日系企業で働く現実についてお聞きした。

 

植田さんは現在38歳、ラヨーン県のトヨタ系部品工場で主任として働いている。訪タイは7年前、最初の3年間はバンコク暮らしだった。約1年間は語学学校に通い、翌年から市内の日系企業でバイトするようになった。

 

その後3年目くらいから本格的な就職活動をはじめ、人材派遣会社に登録、さまざまな企業で働いたのちこの部品工場で主任の地位を得た。最初の年は現地採用の身分だったが、真面目さと勤勉さが買われて本社採用になった。

 

本社採用イコール駐在ということである。

 

「植田さんは幸せでしょう?」私は単刀直入に聞いた。

 

「はい、経済的には恵まれていると思います。
給料も申し分ないし、その他の待遇も悪くないと思います。
でも・・・」

 

その先が聞きたかった。植田さんいはく

 

「平日の夜と週末以外は日本にいるのと同じです。

いや日本にいるよりきついかもしれません。」

 

みなさんは日本企業の駐在員についてどんなイメージをもっているだろうか?

 

現地給にプラスして日本でも給料が振り込まれる。

 

ひとりひとりに高級マンションがあてがわれたり、専用車のお迎えが来たりする。

(なんて夢のような生活なんだ・・・と私も内心あこがれていた)

 

ところが、ノイローゼ率が最も高いのが駐在員だという

 

「どんなことで悩むのですか?」私は聞いた

 

「やはり人間関係でしょう」