コロナ後の世界、日本・タイはどうなる?

在タイ16年の私が肌で感じてきたことをもとに、コロナ終息後の世界、日本、タイを予測してみました

(そうなると予測できる強い理由)

 

●通勤電車、満員電車、混み合った場所、のようなものは無くなるでしょう。

(そもそもこういった拷問に近いことが人類に長く許されてはならないし、続いてもいけない)



●現在の資本主義という名の下に遂行されている ”詐欺システム” は消滅するでしょう。

(そもそもまともな経済の仕組みがなかったので、長時間低賃金労働、過労死や自殺を生み、良心的な企業がいとも簡単に潰れてきたわけです)

 


●移動手段や交通機関はかつてない斬新かつクリーンで安全、静かなものになるでしょう。

(そもそも環境に害を与えたり、自分さえよければ他者はどうでもよい、という交通システムは存在してはいけないのです)

 


化石燃料を燃やしてエネルギーを得る仕組みは消滅するでしょう。

(そもそも地球はその血液である石油がガスを吸い取られ苦しんでいます。一方で地上に住む我々も大気汚染や温暖化でさんざん苦労しています)

 


●エネルギーを独占していた組織は消滅し、原子力に代わる新しいエネルギーを開発、統括するチームが出来上がるでしょう。

(電力会社やガス会社、例えば東京電力や東京ガスのような会社はエネルギーを独占してきたので、新エネルギーの導入とともに終焉を迎えます)

 


電線や電波が不要となり電柱や電波塔は街の風景から消えるでしょう。

(そもそも銅線を売りたいばかりに電線が敷かれていただけです。景観を損なう電柱や鉄塔も地中に埋められるか撤去されるでしょう)

 


●世界に存在する水が劇的に浄化されるので、ミネラルウォーターは購入不要となるでしょう。

(そもそも薬品入りで工業生産されている自称ミネラルウォーターにも問題ありました。ペットボトルの製造中止に伴いゴミもなくなるでしょう)

 


●これまで我々が ”生きる楽しみ” のように思ってきたことの大半は消滅し、新しい趣味や楽しみが出現するでしょう。

(そもそも不条理や虚しさ寂しさをほんの一瞬忘れるために開発されたアルコール消費、スポーツ観戦、娯楽と娯楽施設などは存在の理由がなくなるでしょう)

 


ゆっくりではあるものの、近未来にはさらに次のようなことが起きるでしょう。

 



~~~~~近未来に起きること、さらによくなる状況~~~~~


●畜産業や動物展示産業(動物園)がなくなり、動物たちは自然に戻され、同時に動物たちとの触れ合いはもっと一般的、日常的になるでしょう。トラやライオンと戯れることも普通になるでしょう。

(そもそもあらゆる動物の命を軽んじ、人類の食に供すること、見世物として展示することで、人類の悲劇や病気が始まりました。これを止めることは本来あるべき状態に戻ることです)

 

 

●肉食の食事は消滅し、野菜と果物だけの食事になるでしょう。

(そもそも肉食は動物のネガティビティをそのまま身体に取り入れているので病気が無くならないのです。肉食は人類に不要)

 


●化学調味料、添加物、加工食品は消滅し、すべては自然の味となり、一層風味が良くなるでしょう。

(そもそも健康を害する目的で作られた化学食品・加工食品は毒の摂取と同じで、人類になんら益することがありませんでした。食毒をバラまいている「味の素」のような会社は潰れる運命にあります)

 


●さらに時が経つと、人々は栄養摂取や食事をしなくなるでしょう。

胃や腸などの内臓が変化するでしょう)

 

 


●適切な環境により人間の肌が原始の状態に戻り、若返りが見られ、老化が遅くなるでしょう。

(そもそも浄化された水、清澄な空気、適切な栄養を摂取し、遺伝子に付けられた傷が修復されれば長生きするのは当たり前)

 


●酒類や麻薬の製造・販売はなくなるでしょう。人々はそれらに頼らず充実した日々を送れるようになるでしょう。アルコールに代わる飲料ができるので依存症はなくなるでしょう。

(そもそもすべてがまともに機能している社会においてはアルコールや過食に頼って日々の憂さを晴らす必要が皆無となります。これまでなかった新鮮な果物や自然の材料のみを使った飲料がたくさん生産されるでしょう)

 


●病気を起こす遺伝子や細菌が存在しなくなり、寿命が100年単位で延びるでしょう。

(そもそも人に有害なウイルスや細菌は新しい環境に適用できなくなり生存場所を失うでしょう。遺伝子は本来の配列に戻り、病気を抱える人はいなくなるでしょう)

 



●警察の代わりにボランティアの自衛団が編成され、武器や兵器が無くなるでしょう。

(そもそも長期間に亘る徹底した道徳教育や愛情深い教育システムにより略奪や強欲に陥る気持ちがなくなります。武器や兵器を使ったことが遠い過去の物語となるでしょう)

 



教育期間は寿命に応じて50年から100年の範囲で長くなるでしょう。

(そもそも教育より大切なものはないので、まず自然と他者の命の尊重に重きを置いた教育が施行され、個人の興味ある分野には年齢や履修期間の制限なく教育が受けられるようになります。金儲けスキルコースなどは存在せず絶えず新しくクリエイティブな分野が発生するでしょう)

 


●学校では道徳や環境に関する教育が徹底的に施され、他者への思いやりや自然を育成保護することが最優先事項となるでしょう。

(食うためや雇われるための職業訓練などは一切存在せず、初期の道徳教育や自然重視の教育が施されたあとは、ひたすら好きな分野の探求と開拓のための教育期間に進むことができます。人類地球の発展と進化に適しており、自然と宇宙のバランスが取れているものはすべて推奨されます)

 



怪我や病気がなくなるので医療機関や製薬業界の存在そのものがなくなるでしょう。

(そもそも毒の一部を薬として販売し、薬に依存させる形で利益を確保してきた製薬会社、利益のため医療行為をしてきた医療機関は存在理由を失うでしょう)

 


●金融機関が別のものになり、銀行員は職を失うでしょう。

(そもそも通貨制度は国家や市民のためではなく、富裕層が市民を働かせるために考案したものです。一見便利に見える通貨制度は金融詐欺システムの終焉とともに、過去のものとなるでしょう)

 

 


●世界の言語が1つとなり、多言語への翻訳が不要となるでしょう。一方で個性豊かな地域言語は文化の形で残るでしょう。

(そもそも同一言語で話すことできたにも関わらずそれを意図的に阻害していた存在がなくなり、簡潔明瞭かつ味わい深い世界同一言語が誕生するでしょう。一方で昔ながらの国語や地方語も残るでしょう)

 

 

●化石燃料が不要になり、排気ガスをまき散らすトラック、乗用車、バイクは地上から消えるでしょう。それに伴ってガソリン系のエンジン産業や自動車産業が無くなり、そこで働くすべての人間は、すべて職を失うか、別の仕事に就くことになるでしょう。

(そもそもこれまではエネルギーを牛耳る勢力が、便利さとまったく引き合わない大気汚染の原因である騒音エンジン文化を作った時代でした。が、今後はクリーンでサイレントなエンジンが開発されるでしょう。例えば、地球の磁力や引力解消を利用した動力やエネルギーが開発され市民が利用できるようになるでしょう)

 


ヘビーメタルやハードロックなどのような脳細胞を破壊する音楽は地上から消え、心穏やかで踊りたくなる音楽が多く作られるでしょう。楽しく心躍る音楽を演奏する個性豊かなアーティストも増えるでしょう。

(心を安定させ、気分を高揚させ、躍動感やリズム感のある、美しく繊細かつ楽しく微笑むような音楽、心落ち着く、不安を取り除くような音楽だけが残るでしょう)

 



●現在の航空機や船舶に代わる移動手段が開発され、地球の裏側までわずか数時間で行けるシステムや移動手段が開発されるでしょう。一方でのんびりとしたスタイルの旅も残るでしょう。

(航空燃料のようなものは一切使用されなくなるでしょう。過去にはなかったような磁力や引力、酸素水素その他安全な元素を動力源とした移動システム、電気的に細胞を移動させるような仕組み、瞬時に移動が可能となるシステム、一方でゆっくり時間をかけて移動する徒歩、自転車、列車などの手段は残るでしょう)

 

 


動物の肉や海洋生物を使った料理やそのような食事はしなくなるでしょう。人々の生活はしばらく野菜と果物だけとなり、最終的には栄養摂取という目的で食事をしなくなるでしょう。

(肉食と同じく海洋生物の命を食することは無くなるでしょう)


●従来の仕事内容が確実に変化し、ノルマ等が無くなります。

(そもそも好きなことだけをやることが仕事なので過去に見られた不要な規則や規制がありません、利益や生活のためにする仕事も存在しなくなります、会議や交渉などは過去の言葉になるでしょう)

 


誰にも強制されずに自ら望む仕事だけできるようになるでしょう。

(そもそも昔っから当たり前のことでしたが、最近までそのことに気づく人はいませんでした)

 


生活のためではなく自己実現と他者の喜びのためにだけ仕事が存在するようになるでしょう。

(そもそも人類創生の時から当たり前のことです)

 

 


●コンクリートを使った住宅が無くなり、十分な強度のある自然素材と再生可能な材料のみで建物が作られるようになるでしょう。

(そもそもコンクリートが環境破壊と諸悪の根源であることに気づきませんでしたが、今後はそれが証明されるでしょう)

 



●視界を遮る高層ビルはすべて消え、毎日街のどこからでも青空と朝日と夕陽、星や月、が見えるようになるでしょう。

(そもそもこれまで当たり前であったことです)

 

 


●パスポートや身分証明、その他あらゆる馬鹿げた証明書が不要になるでしょう。

(証明という言葉は友情、信頼、愛情の証という形でのみ使われるでしょう)



●他国で居住したり、働くことに制限がなくなり、国境を越えたあらゆる許可が不要になるでしょう。

(地球や宇宙という大きな家族においてその成員は身分証明というものが不要となります。家族同士で身分証明書を見せ合う必要がないのと同じです)

 



●通貨制度が劇的に変化し、現金がなくなり、カード類も不要になります。数値ではなく別の方法で価値測定がなされるようになるでしょう。

(通貨は当初は便利なシステムでしたが金本位制度が崩壊してから悪魔の手先となりました、それに代わる新しいシステムが作られるでしょう)

 

 


●少数の経済・政治エリートたちが国を統括したり、大多数の貧困層を牛耳ることはなくなります。

(当然自然の流れです)

 


●いわゆる会社組織というものがなくなるでしょう。同時に大企業と呼ばれる存在が中小企業を傘下に置いて支配することも単なる過去のお話になるでしょう。

(利益を追求する団体や市場を独占する、といった行為そのものが無くなるでしょう。人類や宇宙に必要な保護機関や組織は存続するでしょう)

 


●独裁政治、人種差別、セレブ主義、拝金主義、強制労働、刑務所などが過去のものになるでしょう。

(そもそも人類に不要だったものであり、歴史書に残る過去の悲しい出来事として記録されるのみでしょう)

 

 


●税金という合法的な詐欺システムが無くなり、それに代わる財政制度が立案され実行されるでしょう。

(溢れるばかりの収穫があり、食糧生産が完全に整備され、すべての人間が富める時代になると、税を集める必要はなくなります。一方でバックアップやサポートが必要な分野には即座に支援がなされるでしょう)

 


電通はじめとする悪質な広告代理店やメディアはその存在を無くすでしょう。

(これも悲しい人類の支配痕跡と洗脳の象徴として歴史書にわずかに記録が残るのみです)

 


●デマを流して人々を不安に陥れ、洗脳して誘導するマスコミの存在そのものが消えるでしょう。

(そもそも正しい目的でのマスコミの姿が戻ってくるなら存在意義もあるでしょうが、それはないでしょう。すでにマスコミは自らの存在意義を自分たちで潰してしまいました)

 

 


●国会議員に代わる新しい専門家評議会というシステムが構築され、日本の閣僚のようなアマチュアが政権を運営することはなくなるでしょう。

(代議員のようなシステムは残るでしょうが、そもそも金や利権で動くもしくは独裁で動くということが無くなるでしょう)

 


ICチップを秘密裡に埋め込んだあるあらゆるワクチン接種は不要となり、次世代世界支配用の5Gは役立たずのゴミとなるでしょう。

(ワクチンも5Gも裏社会や闇勢力の消滅とともに次の新しい安全なものに取って代わられるでしょう)

 


パタヤーに関して言えば、次のようなことが起きるでしょう。

ワクワクするようなことばかりです。

実際に一部はそうなりつつあります。

いや、一部は現実になっています。

 

 



~~~~~コロナ後のパタヤー、いままでのパタヤーはなくなる~~~~~

 



●味噌汁のように濁っていた海が、かつての透明度の高い南国の海に戻るでしょう。

(現在は赤みそから白みそ汁状態になったくらいですが、徐々に透明度が高くなって、最終的には本来の熱帯の美しい海に戻ってゆくでしょう)

 


●海にはイルカやジュゴンが戻ってくるでしょう。

(場所によってはすでに戻って来ています)

 


●棲み処を失われた動物が新しい住処を得て、森や林に戻ってゆくでしょう。野犬が人を襲うことはなくなるでしょう。

(そもそも人間はそのような環境に生まれているので、やがては動物とともに静かに共存することになるでしょう)

 



●本人の意志に反した労働や生活するためやむを得ないキャッシュ目的のビジネスはなくなるでしょう。

(そもそもこのネガティブ行為には大きな心の反発があったため長い間人類の心身のバランスを崩してきました)

 

 

●ホームレスや娼婦は居なくなるでしょう。

(そもそも社会の歪みが無くなるのでそれらはなくなるでしょう。それ自体が遠い過去の物語となるでしょう)

 

 


●ゴーゴーバー、ショーパブ、売春バーはほぼ消滅し、もっと良い方法で楽しく遊べるようになるでしょう。

(そもそもたまの楽しみとか息抜きとか思われてきたことが全く必要なくなるのでこちらも存在の必要がなくなります)

 



●店舗を貸していたヤクザは霧散し、だれでも自由に商売ができるようになるでしょう。

(そもそも新しい時代に物件等の所有権は無くなるので意味がありません、個人に最低限必要と認められた所有は除く)

 



●ディスコ、カラオケ、クラブなど激しい騒音と振動を発する施設は消滅するでしょう。

(そもそもここで流れている音楽が身体を害するものであり心をかき乱すものなので、そういったものを求める人が居なくなるでしょう)

 


●中国マネーが途切れ、自然無視の乱開発やコンド建設が終了するでしょう。

中国共産党が解散し、かつて中国という国にあった良き伝統や文化は受け継がれ、それ以外の黒歴史は書物に残るだけとなるでしょう)

 

いかがでしたでしょうか?

とても信じられないと思われるでしょう。タイに来るまで私もそう思っていました。でも思い切って日本を飛び出し自分のやりたいことをやろうとしたとき、自分がいかに日本という社会、いわゆる常識というものに縛られていたかがわかったのです。

 

 

下記の書籍はあくまでも参考ですが、思い切って新しい生き方を提案する参考となるものでした。

 

 

この世の中で正しいものを正しいと言って堂々と生きることはかなり勇気のいることだと思いませんか?

 

例えば、私の住むタイでは王室批判をする人はいません。なぜなら王室批判は不敬罪というものが適用されるからです。

 

でも本当はタイ人はみんな独自の意見をもっています。みんな影ではかなり辛辣な王室批判をしています。でも見つからないだけです。

 

最後にみなさまの参考に、このような結論に至った書物や動画をご紹介させていただきます。

 

「スライヴ(2011年ドキュメンタリー映画)」、「天国の真実(スザンウォード)」とその関連本、「地球人になった金星人(オムネク・オネク)」との関連本、スモーキー・ゴッド——地球内部への旅(ウイリス・ジョージ・エマーソン)とその関連本、「空洞地球―ポーソロゴスの図書館ミコスからのメッセージ(ダイアン・ロビンス)」、「超シャンバラ―空洞地球/光の地底都市テロスからのメッセージ (ダイアン・ロビンス)」、「お金ができる仕組み。銀行の詐欺システムMoney As Debt(動画)」「現職警官「裏金」内部告発(仙波敏郎)とその関連本、「まもなく日本が世界を救います ベン&龍10の緊急提言 」(ベンジャミンフルフォード・太田龍)とその関連本、(『大いなる秘密〈上〉「爬虫類人」(レプティリアン)超長期的人類支配計画アジェンダ全暴露!!』(デービット・アイク)とその関連本、「バカをつくる学校 (ジョン・ガット)、「メルマガ版「植草一秀の知られざる真実」

 

パタヤ・ロックダウンで、日本のマスコミ、ブロガー、YouTuberにうっ憤溜まる

私はこれまで、マスコミというのは、常に事実を報道し、国民生活向上のために有益な情報を提供してくれるありがたい存在だと思っていた。

 

ニュースキャスターやアナウンサーは憧れであり尊敬の的であった。

 

だがインターネット時代になってマスコミの放つ事実は必ずしも事実でないことに気が付いた。

 

それどころかマスコミというのは公共の電波を使い、民衆に思い込みをさせ、悪い方向に誘導し、事実から目を背けさせようとしていることがわかった。

マスコミの別の顔は極悪集団であり、極端な営利追及団体であることがわかってきた

いまマスコミは世界最悪の犯罪組織であると私は思っている。

 

私を含めて、どんなに愚かな人間でも、少し考えればわかることだが、人間は欲望の動物であり、欲望を叶えるためには手段を選ばない種族だ。

 

それを思えば、メディアというのはいかなる手段を使っても我々一般大衆を扇動し、彼らの動いてほしい方向に導こうとするのは、当たり前の行為と言える。

マスコミが大衆を扇動するとは、つまり我々国民の利益になるようなことをするのではなく、我々の労力や資産を支配層(この場合は政府とかその背後にある闇の組織や権力団体など)のために無意識に捧げるよう人々を説得することである、いや洗脳することである。

 

わが日本国民もそこまで愚かではないので、何が常識で何が常識でないかぐらいはわかっているはずだが、現在の一般人の行動を見ている限り「君子危うきに近寄らず」を「体制に逆らうと痛い目に遭うから」「何もしないほうが良い(外出しない、行動しない、動かない)」

的な行動をしているだけだ。特にオリジナルな思想を持った人間はおらず、ほとんどの人間はマスコミで得た情報をもとに行動しているに過ぎない。

 

政治家のなかには、国民への行動を促すとき、国民の生活を守るとか、命を守るとか、子どもを守るとか、愛する人を守るため、とか もっともらしいことを言っているヤツがいるが、それもこれも責任を取りなくないのと、次の選挙のためだけなのである。

 

良い例が今回のコロナウイルス騒ぎである。

一言で言ってしまえば、今回の大惨事は、安倍政権が中国に良い顔をしたいばかりに、国民の命を犠牲にして、中国に忖度した結果なのである。

そもそもそういう自民党を選んだのは国民なのだから、その国民の責任なのである。従って、安倍政権がもたらす不利益を被って当然である、と私は思っている。

 

実際に、コロナ騒ぎとなっても、春節期の中国人の受け入れを辞めなかったし、その後も習近平の来日が延期となるまで中国人入国を制限しなかった。

 

このようなバカげた政府を支持している国民もバカだが、本来はその異常事態を問いただす役割の野党も無能なので、強烈な反対意見を述べるだけで、際立った意見やアイデアを出せないでいる。

 

しかし、もっとも許せないのは、ゴミのような情報、人々の恐怖を煽り立てるような情報を垂れ流しているマスゴミである。

 

このような時期にあって必要なのは焦って精神的な安定を欠くことではなく、人々に冷静な行動を促すように伝えることだろう。大衆に希望を与え、建設的発展的な思考を与えることだろう。

 

現実には、下劣で卑劣なメディア(ブログやYouTubeも含む)は、不安材料ネガティブ材料ばかり探してきて、それを視聴者に丸投げして、あとはサイト登録と「いいね」ボタンを押してくださいね!ばかりである。

 

田舎の爺さん婆さんは、あるいは暇な主婦、あるいは子どもたちは、昼間っからやることがないから、ずっとNHKを見たりラジオを聞いたりして過ごしている。

 

若い人たちはキャーキャー言って怖がっているだけだ。

特に若い男はチンコをいじくるかスマホをいじくっているかのどっちかだ。

 

そんな人間めがけてマスコミはこれでもか、これでもか、という量のヘドロのようなネガティブ情報を流し続けている。

 

 

小学生の頃、担任の教師が

「みなさんテレビばっかり見ていてはいけませんよ!」

「テレビばっかり見ているとモノを考えない人間になってしまいますよ!」

とよく言っていたが、それは正しかった。

 

現代はまさにそういう時代になってしまった。

 

10%の人間が誤情報を流し、残りの90%がそれに従っている。

我々は、気が付けば、家に帰ってテレビのスイッチをONにしてヘラヘラ笑ってそれを見ている。

最近では友達に電話することもなく、LINEで会話し、スマホやパソコンでお気に入りの動画を見て余暇を過ごしている。

これしかやっていない。

恐ろしいことだ!

 

今回の騒動をはっきり申し上げると、バカ政治家を国会に送ったのもバカ国民であり

意識の低いバカ国民は、当然意識の低いバカ政治家が国を動かすことを許しているので

今回のダイヤモンドプリンセス号対応に始まった政府の無策や中国への異常なまでの忖度(スマイル)は

日本という国家を滅ぼし、国民の命を危険にさらしている

という事実を我々は知らなくてはならない。

 

最後に菌をばらまいたのは中国か米国かの議論、についてだが・・・どちらでも良いと思う。

 

 

仮に、中国が覇権と勢力拡大のために菌をバラまいたとしても、結局自国民を犠牲にしているし

 

米国の闇勢力がイルミナティ等の言いなりになって、”世界の人口削減” という法外な目標に向かって、生物テロを実行したとしても

結局、悪い結果だけが、自分たちのところへ戻ってきている。

それが現在の結果(感染者数と死亡者数)によく表れているだろう!!??

 

だから姑息な手段を使って人類を滅ぼそうとしても結果は同じなのである。

 

我々は最終的には生き延びるか滅びるかという運命に晒されているものの

 

世界の歴史を見れば、人類は滅亡しなかったのだ。

 

ペストも黒死病もスペイン風邪もエボラもSARSも乗り越えてきた。それなりの代償は払ったが。

世界はそれらを知恵をもって対処し、問題を克服した。そのあと社会はがらりと変化した。

我々は試練を乗り越えて強くなったのだ。時間はかかったが。

 

それは物事はいつでも、闇の人間たちの目論見とは真逆の方向に進む、という事実なのだ。

 

覇権を握りたい支那もアメリカも、世界のマスコミも、もう終わり、ということだ。

えげつない商売をして利益を上げてきた大企業も、国家と結託して儲けてきた企業も目論見はいよいよ終わりそうだ、ということだ。

さらに近年、ひとりよがりの情報を流して読者を惑わしてきたブロガーや、ゴミみたいな知識を広めて視聴者を言いくるめてきたYouTuberたちもそろそろ年貢の納め時、ということだ。

 

どんなに偉そうなことを言っても、どんな偉そうなことを言っても、事実がそうでないのだから事実には勝てないということだ。

 

メディアがあらゆる情報で人類を不安の底へ突き落そうとしても、そうならないのは、人類には生物としての根本の強さがあるからだ。

 

結局、上記のようなヤツラはあとしばらくは生きられるだろうが、ある時期が来たら、ほな、さいなら、ときれいに掃除される運命にある、ということだ。