四季があって良いですねとは貧乏人のたわごと?

以前、ある人と議論になった



日本は四季があってすばらしい、という人がいたので


それは江戸時代のことでしょう、と反論して議論になった




誰が40度近い夏と氷点下の冬の国を快適と思うだろうか


春には3日と続いて晴れないし


秋には長雨もある




桜が見れるといっても


名所はどこも人ごみだ




景色も、空間も、時間も、いずれも貧乏なこの国は


ハイテク製品だけで食ってきただけだ


それも危なくなってきている





航空機での移動が自由になったいま



金持ちは好きな気候帯にいつでも移動できるから


それをする




だが貧乏人は


その移動が自由にできない




従って悪い気候を無理に前向きに捉えて仕事するしかないのだ


貧乏人にはチョイスがないから


そう考えるしかないのだ



それは不自由人の思想ということになる




もっともオレも貧乏人だったから


常夏に移動したわけだけど




常夏に蒸し暑さはあまりなかった


だから、良すぎて帰れなくなった




もう5年以上冬を経験していない


今年くらいは雪を見たいものだ

はじめに伝染するのは恐怖心

今回のインフルエンザ(*)

見事に恐怖心がまず人を動かしている

実際の症状や統計上の確率などはどうでもよくなっている

1人でも患者が出ればマスクをして

(あんなものをしても菌は防ぎようがない)

自分を守ろうとする

抵抗力を上げるためには

過労しないようにぐっすり眠ったほうがいいのに

成田の検疫官は

無益に振り回されているだけ

でもそうしないと世間から

不真面目だとののしられるから

動き回っているだけだ

タイからの航空便が検査を抜け落ちたと

大騒ぎしている

そんな重箱の隅をつつくような大騒ぎするくらいなら

ゴールデンウィークに海外渡航禁止令でも出したほうがいい

毎年、ゴールデンウィークの人出が増えているのは

この国(日本)が精神的な限界に

達しているからだ

もう国民は心がボロボロで

国内ではとても癒されないから

海外に逃亡するしかないのだ

それは精神的には

北朝鮮と同じだからだ

職場も学校も社会も規制だらけで

日本はまるで東朝鮮民主主義人民共和国と言ってもいい

そういった心理操作を疑問なく受け入れてきた国民が

こっけいで悲しいのかもしれない

早く気づいて欲しいのだが・・・

問題はインフルエンザではなく

別にある

つまり精神のほうが問題だ

精神がいかれているヤツが多い

人々はネット社会になって

ますます恐怖心が駆られて

行動するようになった

これは負の支配勢力にとっては

きわめて好都合なことである

まあそのうち半分以上精神が損壊した国民が

国外に救いを求めて逃亡するかもしれない

その勇気があればだが・・・

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*日本人はなぜかインフルエンザについては略語を使わない、世界的にはフルーと略すのだが・・・学校やマスコミで洗脳されたものは日本人は素直に受け入れる

ちなみにUFOをユーフォーと発音する国民も日本人だけである、試しにニューヨークで空を指してユーフォーと叫んでも誰も見向きもしないだろう、英語ではユー・エフ・オーと一文字ずつ区切って発音するのだ

さらにピンクレディはひとりの女性のことをさす
二人以上いれば必ずピンクレディーズとなるはずだが・・・

これも日本では免責となっているらしい
明らかに間違った使い方だが

もっともJALの機内アナウンスでは
レディースアンドジェントルマン(Ladies and Gentleman)と流れるから

男は1人しか乗っていないということになる

機長だけがノンケで残りは乗員も乗客もオカマということか?

くだらないことを書いていたら夜が明けてしまいそうだ

(みなさんを島にお連れする時間だ)