さようなら東電ー東電崩壊に思う

数々のニュースから察するに

東電の崩壊が始まっているように思う


東電は自らが作った欲望の池から出られないばかりか、わが国民のすべての怒りをひとりで受け入れる運命となってしまった


東電に限らず、国家と結託し、国家事業の名の下に暴利を貪って来た企業や組織は数知れない


だが、いまそれらの組織は、ある転換を求められている

転換というより、解体である

現代は淘汰の時代である

自然の摂理に従って、終焉のときが来たのである

これまでは国が成長軌道だったので、誰も何も言わなかった

毎年給料は上がっていたから

だが、これからは違う

あらゆる意味でのチェック機能や検査機能は厳しくなってきた

いやそんなことだけではない

そもそも国を挙げての事業に参画してきた幸運な会社たちが

あまりにも幸運すぎたため

その代償を求められているのだ

これが世の中のバランスというやつだろう

高く飛びすぎた?

だから落ちるときもすごいんだな、これが

儲けすぎた業界はそのおいしさ(欲の深さ)に酔いすぎ

不道徳と既得権益の味から抜け出られなくなった

国民を出し抜いて築いてきた偽りの帝国でひとり楽しもうと思っていたのに、気がついたら自分で作った快楽の罠に自分ではまってしまったのだ

同じく国家の利権ととに歩んできた大企業や官庁たちの命もあとわずかとなった

彼らの、いわばショーは終わりだ

いよいよ淘汰のとき来たるだな

バイバイ

そしてさようなら東電

自粛日本とは決別せよ!

日本国民の特殊性については賛否両論あるが

まじめすぎる国民性=>他人を監視する国民性

になってきた

下記のような記事を読んでいると、私(ひでき)のような人間は早々と国を出てよかったと思う


私のような人間は、即わがままと宣せられ、日本社会から追い出されることがよくわかります!

でも、今楽しいので、どうでもいいです。

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NY紙「日本は自粛という強迫観念にとらわれている」
2011.3.29 20:09
 【ワシントン=古森義久】米紙ニューヨーク・タイムズは28日付で「津波後の日本は自粛という新たな強迫観念に襲われた」との見出しの記事を掲載し、日本国民の多くが地震や津波の犠牲者への弔意から日常の活動を縮小するようになり、国民経済への悪影響が懸念されると伝えた。

 東京発の同記事は、日本で「地震、津波、原発で何十万という国民が被害を受けたことから、被災地以外でも、少しでもぜいたくにみえる活動はすべて非難されるようになった」とし、日本国民のすべての層が生活面での「自粛」をするようになったと報じた。

 自粛はまず電力の節約という形をとり、日本国民が「電灯、エレベーター、暖房、トイレ座席の暖房まで止めるようになった」とし、安売りカメラ店の客案内の音声やカラオケ店への出入り、桜の花見、高校野球応援、東京都知事選の候補の音声までが自粛されていると指摘した。

 同記事は自粛が過剰になっていることを示唆し、企業や学校の行事のキャンセルが日本の経済全体の60%に及ぶ消費支出を大幅に減らし、「もともと停滞していた日本経済に浸食効果をもたらし、倒産を急増させるだろう」と述べている。

 また「東京都民にとっての自粛は被災地の人々との連帯を示し、自粛をする側を何か良いことをしているという気分にさせる安易な方法だ。しかし、当人たちは実際にどんな効果をもたらすかはあまり考えていないようだ」とも論評した。

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最後にひとこと!

あまり自粛しすぎると、反動が怖いですよ

自粛は適当に

適当に発散(射精)しないと、からだに悪いですよ!!

我慢しなくていいから、写真のような子たちと遊んでちょうだい!!!