タイ国境より自分を心配しろ・・・


極端に心配性のお客様である山田さんから、渡航前に心配だ心配だ、のメールが届きましたので、下記のようにお返事しておきました。


山田さんとは仮名です、もちろん


==========

山田様、国境が心配だ・・・のメール頂戴しました。

タイとカンボジアの国境紛争が心配だとのメールいただきました・・・お気持ちは良く分かります。

はい、確かにタイとカンボジアの国境では歴史的にそのようなことがずっと続いておりますが、陸続きに国境がある国はどこでも似たような紛争を抱えているものです。

(島国日本だってロシア韓国中国と島をめぐって争っているではないですか?)

私たちはタイに暮らして7年、全く何もなかった、ということはありませんが、国境周辺で起きていることがバンコク、パタヤーのような都市部に影響を与えることはほとんどありません。

というかこれまでそのようなことで、観光や日常生活に支障が出たことはありません。

もし、本当に危険な状態であれば、日本の【外務省】が【渡航の是非を検討せよ】とか【渡航延期勧告】とか【退避勧告】とか【退去命令】を出すでしょう。

これまでタイは何度も政情不安と言われてきました。
確かにバンコクでデモがあり、日本人記者が殺された事件も起きました。

あれはバンコクの、それも一部の地域でそのようなことがあったに過ぎませんでした。

バンコク全体としてはそんなに問題ではありませんでした。

確かに駐在員が帰ったり、事務所が一時閉鎖されたことはありましたけど・・・すぐ戻ってきましたよ。


ですがその時でさえ、こちらパタヤーは全く何もありませんでした。

つまり、パタヤーは・・・最初から最後まで【何も起きていない】・・・のです。


ただ、マスコミの影響力というものは恐ろしく、一部を全部のように見せるのが大得意です。


日本人観光客ひとりが過失で死んだとしても大げさに書き立てます。


最近のマスコミはただでさえ貧しいので(収入が減っていますから)ちょっとしたニュースにさえ敏感に反応し、取り上げるのです。


それも悪いニュースのほうが人を動かしやすいのでよく利用します。


それと最近の日本人は悲しいくらい情報に振り回されやすく【タイ】という2文字を見ただけで、反応してしまう人がいるのは嘆かわしいことです。


現実に私たちはこちらパタヤーで7年暮らしていますが、世界中どこよりも安全だと思っています。

タイ人って半分眠ったような人たちです。(失礼!)

あまり労力を使うことは好きではない人たちです。

戦うより寝ていることのほうが好きな人たちです。

お客様に申し上げていることといえば、タイで最も危険なのは【きれいな男の子(もしくは女の子)】だということです

むしろ、注意すべきは、ご自身の【欲望】だということです

【欲望】を抑えきれず、しかるべき【代償】を払わずに【勝手な行動】をすると、その後に【危険】を誘い込むことになります。


パタヤーだってすでに何人かの日本人が色恋に【騙され】、【殺され】ています。


そっちのほうがよっぽど怖いのではないでしょうか?


ですので、むしろ自己コントロールをしっかりされて、【危険回避】をなさってください。

私たちと一緒に行動すればほぼ問題はないでしょう。

当日は安心して飛行機にお乗りください。

タイ・パタヤーでお会いできることを心より楽しみにしております。

タイ・パタヤー

やしの木ひでき

==========

どうしてこう日本人は、自分のことは忘れて、他国の紛争なんか心配するんだよ。



明日にでも北朝鮮からミサイル飛んでくるかもしれない距離に住んでるくせに、なんて能天気なんだ





何より危ないなのは、そんな考え方=【自分の頭】だよ

あんた自身の【欲望】のほうが怖い


こっちで売り専買うのも結構、男の子といちゃいちゃするのも結構



でもね、一番大事なのは 振り回されないことだよ

自分さえしっかりしてれば、夜の街だって大丈夫



心配なら金払ってガイド 頼めばいいじゃん

そのくらいの余裕あるんだろ



ガイド=安全対策とは考えないんだね



【いじめに走る駐妻?】

JamesDeMers / Pixabay

最近の駐妻は、ストレス解消にいじめを行っているらしい

もう、呆れて読む気もしないが、ご興味ある方はお読みくださいませ

いずれにしても、会社のメールアドレスを使ってわれわれにコンタクトしてくるばか駐在員にも驚いたけど、ばか駐のばか妻たちは、さらに輪をかけて馬鹿だということがわかった

というかある意味、駐妻たちは【強制連行】されてきているので、可愛そうなのかもしれない。

やっぱり【自分の意志に反して】何かするとストレスが溜まるのだろうか?

だが・・・こうも言えるぞ

 

駐妻という立場がいやだったら【さっさと離婚する】なり、【日本へ帰国するなり】、【他国へ行って新しいことに挑戦すればばいい】のに

それができないんだったら文句言うなっての。

どうせ愛しているのは旦那じゃなくて洋服なんだろう?

ブランド(旦那の会社名)と結婚したんだろ?

旦那の給料でいい暮らししてるんだろう?

いまの生活、捨てられないんだろう?

だから帰れねえのさ、やっぱりあんたらずうずうしい連中だよ、まったく

(出典は「バンコク・マダム」いい加減こういう雑誌も廃刊になってほしいが、今月号で駐妻の記事は終わりだそうだ、読むほうの身にもなってほしい、疲れる・・・)

 

いじめに走る駐妻