金だけのビジネスは終わりだ!

われわれも含めあらゆる人間がビジネス活動をやっている


多くの場合、ビジネス活動は金のためにやられているわけだが


ふつう金のためにする労働は苦しみ以外の何物でもない


だが、苦しみを乗り越える力が湧くことがある


それは、金が入ったら自由になれるという幻想があるからだ


サラリーマンの場合、実際のところ、労働は自己実現などとは程遠く、お国に滞りなく税金を納めるためと、ビジネスオーナーを喜ばせるための奴隷的奉仕に成り下がっている


本来仕事というものは自分の好きなこと=自己実現のためにやるべきだ


というかそうでないなら時間の問題で自分が苦しくなり


人生に意義を見出せなくなり


生きている喜びを感じなくなるだろう


日本に住むほとんどの人がそんな状況だ



大勢の人はそれでも働かざるを得ないが


それはどうしてだ?



それはお金(生活費)の心配から逃れたいからだ


いやいやそれは間違っていないが



お金の心配から逃れたい=人生を楽しむとはイコールでは結ばれないのだ


人生を楽しむとはお金の心配から解放されるだけでなく


やりたいことをやれてるという充実感なのだ



その充実感が自己存在の意義であり、この世での使命の達成感であり


生まれてきた意味なのだと思う



それは時として激痛を伴うことも


激しい非難に耐えることも含まれる


が、それでもやめないなら


(それでもそれを自己にとっての正義あるいは真実の追究と信じ)


きっといつか幸福の汀(みぎわ)で憩うことができるだろう


たいていの会社員は


「オレにはそれしかできないから・・・」という


でも「やってみなければわらない」


そして【やればできる】


会社を辞めるのはいまだ


どっちにしてもアンタがつとめてる会社は


潰れる運命にあるのだから


それはアンタのハートが感じてることだろうよ


自由になるための人が見るホームページ


みなさんのために作っています






いまや英語話せても職はなし


英語なんかできたって仕事にありつけるわけじゃない


そんなことずっとこのブログで言ってきたつもりだけど


英語は単なるスキルだよ


問題はどうやって自分の能力なり才能なりをアピールできるか


というか、


自分の能力を相手にうまくアピールできれば 多少スキルが粗雑だってなんとかできる


要するにスキルを持ったやつにお願いすればいい


お願いする=できるヤツを雇うということだよ


自分でそれができる必要は必ずしもない


だから英語ができても仕事ができないという現象がおきるわけ


バブルのときはその辺に仕事が転がってた


キャバレーの姉ちゃんも、タクシーの運ちゃんもみんな突っ立てれば仕事もらえた


でも今はそういう時代じゃないの



英語しゃべれても


アピールできないとダメなの


アピール=売る能力だよ


オレは20年間英語の世界にいたからわかるんだ


英語だけじゃ飯食えないってことを


英語話せても職はなしってことをさ


(英語できて貧乏なヤツいっぱいいるぜ)

本当のスキルとは相手に


こりゃイケル!と思わせることだよ



そう思うけどな・・・