ゲイ版【アイツが自分のことを好きかどうかを判断する10個のサイン】

きょうはちょっと面白い話題から・・・

男のためのあらゆる情報を提供するという オンラインマガジン「AskMen.com」
に「Top 10: Signs You’ll Get Lucky」というものがあります。

要するに、「気になるアイツが自分のことを好きかどうか」を判断するための材料として
10個のサインをあげています。

いわば判断基準についてベスト10形式で紹介するという、なかなか興味深いものです。

行動心理学的に男と女で多少の違いはあっても好きな相手に心を開くときは同じようなサインを示すのだそうです
まゆつばではこれをゲイ用にアレンジしてみました。(カッコ内はタイ人の場合です)
気になるお相手がいる場合は、チェックしてみてください

では楽しんでください!

【アイツが自分のことを好きかどうかを判断する10個のサイン】

相手が自分のことを気にしているかどうかがわかるサインの内訳は以下の通り。

第10位:アイツが飲み物をおごってくれた

かなりシンプルかつわかりやすいサイン。あなたに興味を持ってくれていると
いう証拠らしい。おごってくれるのは飲み物とは限らない。(タイ人の場合、まずあり得ない)

第9位:アイツがあなたに触れてくれた

会話中に腕や足に触ってくるのであれば、それは一種のボディランゲージであ
り、期待しても良いと言うこと……らしい。(タイ人の場合、これが得意中の得意、なのでやや注意)

第8位:アイツがあなたのことをほめている

ふつうは何の理由もなく相手をほめるということはないため、あなたの容貌やあ
るいはオーデコロンの香りといったものをほめるのであれば、それはやはり、
あなたに対して気があるということだ、とのこと。(タイ人の場合、あなたの金払いの良さ=人柄の良さとして褒める場合が多い)

第7位:アイツがあなたを見るアイコンタクトの時間が長い

会話している最中に5秒以上あなたを見つめてくれている場合、アイツはあなた
を見ることが好きであり、さらにあなたを恐れていないことを示しているそうです。
(パタヤーのGOGOバーの場合、全くもって売り込みのサイン、なので信用してはいけません!汗)

第6位:アイツがあなたにアイツ自身を触らせる場合

もしアイツがあなたに触ってくるのであれば、あなたもまたお返しとして触って
も良いと考えていい、とのこと。あなたがアイツに愛情を込めて触り、相手がそ
れに対して不快な反応(後ずさりする、しりごみする、など)をしないのであ
れば、アイツは触られることに満足しており、そのまま最後までいくこともやぶ
さかではない、とのこと。
(アイツ自身=チンチンではありません、期待しないように)

第5位:アイツがもたれかかってくる

パーソナルスペースというものを通常は男女間であればかなり維持する(話す
最中に必要以上に近寄らない)わけですが、その距離を縮めてもたれかかって
くるということは、2人の間の距離をもっと縮めて共有したい、さらにいえば
心も共有したいと思っている証拠、だそうです。(タイ人これも大得意、冷静に)

第4位:アイツがプライベートな情報を共有してくれるとき

ふつうは興味のない相手に心を開くことはないため、あなたに対してよい感情を
抱いており、なおかつあなたを安全な相手だと認識しているのであれば、個人
的な情報についても教えてくれるとのこと。(タイ人なら家族の話が好き、故郷に誘われたときは注意)

第3位:アイツが性的な話題を話し始める

このことよりもはっきりとしたサインはないと言っても過言ではないらしい。
アイツが過去の経験などについて話し始め、アイツは何が好きか、あなたが何をす
るのが好きかなどについて話すようであれば、それはもう「次の段階」へ進ん
でいい……ということらしい。(タイ人の場合、意外にシャイな場合が多い)

第2位:アイツがあなたにタトゥー(または体の大切な部分?)を見せてくる

アイツが自分の体の中でも特に親密な相手にしか見せないであろうような部位にあるタトゥー
を見せてくれるのであれば、期待して良いらしい。

第1位:一緒にタクシーに乗ってくれる

アイツを自分の部屋に誘えないような場合であっても、一緒にタクシーに乗って
帰ってくれるというような場合は「ラストチャンス」だそうです。
(パタヤーの場合、タクシー少なすぎ、バイクタクシーに乗りながら確かめて、てかそれってホテルへ向かってるわけでしょ)

どれもこれも、あくまでも科学的な根拠があるわけではないようですが、
もしかすると参考になるものがあるのかもしれません

出典: 彼女が自分のことを好きかどうかを判断する10個のサイン – GIGAZINE</a>)
原文はこちら >>> http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080121_top_10_signs/

クレジットカード、タイで落とせば絶対使われる!

お客様のJさんがクレジットカードを無くしたのは昨日の午後のことだった

でも気がついたのはそのずっとあとのこと(夜になってから)だった

水のとってもきれいなあのビーチでのことだった

(Jさん、あれほどビーチにクレジットカードなんか持って行っちゃいけないって言ったでしょ!)

一方、タイ人にとってそれは別の意味を持っていた

金ぴかに輝くクレジットカードは天からの贈り物だ

浜辺でダイヤモンドを拾うとはこのことだ

夜になってクレジットカードの紛失に気がついたJさんは慌てて電話をかけてきた

私は別のお客様と夕食しながら歓談中だった

私はすぐオフィスに連絡を取り

カード会社の連絡先を調べさせた

(タイからは国際電話がフリーダイヤルでかけられる)

ぐずぐずしていると誰に使われるかもしれないから

お客様にはカードをキャンセルしてもらった

カードのキャンセルは本人でないとできないのだ!

カード会社に電話すると

すでに使われそうになった記録があるという!!

近くのATMで現金が引き出されようとしていたのだ!!!

そのカードはさっそく拾われ

近くのATMに何度も突っ込まれていたのだ

もちろん犯人は暗証番号など知るはずもなく

1バーツたりとも引き出されてはいなかったのだが

もし、暗証番号を特定できる利口なヤツなら

少なくとも数十万円は引き出されていたかもしれない

(今思えばぞっとする)

店での利用ならサインさえ真似れば使えてしまうだろう

(タイ人が日本語書けるとは思えないけど、中国人ならやりかねない)

ご存知の通りクレジットカードには盗難紛失に関して保険がついている

だけど、保険を適用するには

警察の【盗難紛失証明(ポリスレポート)】が必要である

お客様とのディナーを終えた私はさっそくJさんと合流し

Soi9にあるパタヤー警察署に被害届け(ポリスレポート)をもらいに行った

警察の対応は同情的で良心的であったが

「あんたみたいなのが多いんだよね」と苦笑いしていた

同じタイ人でも普通のタイ人とは別種の笑みを浮かべていたように思える

クレジットカードの紛失は旅の気分を損ねるだけでなく、関係者も煩わせることになる(うちのお客様からは警察に同行する費用など取らないが)

まあ、これで我々もクレジットカード紛失時の手続きを学べたわけだし、
お客さんの命も取られなかったことだし、まあめでたしなのだが・・・

「ああ、旅というのはひとりじゃ何もできないものですね」

Jさんの言葉が印象的だった

そうなのである、結局ひとり旅といっても

旅は誰かに依存しているのである

ご参考:まれに警察の盗難紛失証明(ポリスレポート)があっても不審な利用履歴がある場合は保険が適用されない可能性があるとのことです。その辺は保険会社の判断によるとのことです。

つまり保険に入っているから安心してよい、というものではなく、普段からクレジットカードの取り扱いには注意したほうがよいということです。

かくして便利なものは怖いのです。