思惑通りの病気

情報化時代となり人々はより情報に振り回されるようになった


悪魔がその終わりの時が近いと知って


ますます躍起になっている、と聖書の予言にはあるが


現代はまさにその状況にある


イルミナティー(闇の支配者)がその支配の終わりが近づいていることを


自覚しているので


ありとあらゆる生物菌をばら撒いている


人口減少もその過程の1つだという


ただ一般の人間には


今起きていることが分からないようにできている



単にメキシコあたりで豚から出たフルーのウイルスが原因だろう


渡航しなければ感染しないだろう


関わらなければ感染しないだろう



などと一般の人間は思っている



感染が拡大するようにも見えるが


あと少しでどうにかはなるだろう


茶番は暴かれるものだ



ただこれによって


人々にまた新たな恐怖が植えつけられた



パニックし


右往左往するのをみて


喜んでいるヤツが必ずいる


それはだれか?





恐怖心を植えつけるのは


最近ではことのほか簡単になってきている




わざと問題を与え(Problem)


反応を起こし(Reaction)


そして解決の方法を探らせる(Solution)



支配は必ずこの3つの過程を通っている


これが支配のテクニックであり王道だ



特に情報に振り回されやすい


人間の特質がわかってきた時点から


情報伝達手段による


操作は加速している



人々に着地場所のない恐怖を植え付け


ある一定の反応を起こさせ


目的とする行動を起こさせる



だがわれわれは安心すべきだ


条件付けと不安を煽ることによる支配は


もう終わりが近い


今後のニュースに注目しよう







いよいよ年末だ!

ああ、やっと今年も終わるな・・・



えっ、何のこと?



そう思っている人はいないだろうか?



すくなくとも台湾人の友人や


中国で帰省ラッシュに巻き込まれている人は


そうは思わないだろう




思えば日本が西洋暦を使い始めたのは明治の初期だ


長い日本の歴史からみれば最近のことなのだ



よく子どもの頃、正月のあいさつに


初春の・・・


新春の・・・


という響きはしっくりこないと思っていたが




あれは日本が旧正月を祝っていたときのなごりなのだ


だからそのあいさつは正しい




実際、この時期になると場所によっては


梅が咲き始めたり


気温が上がってきたりして


確実に春は近づいているのがわかる




それが本来の日本の正月だった


明治になってパラダイムがシフトしただけなのである




すくなくとも


台湾や中国の人たちは


ああ、やっと今年も1年終わるなー


ほっと一息ついているのだ



中華圏からのお客様を迎えるにあたっては


彼らの感覚になって


年末を感じなければ本当のサービスはできない



世界からお客さんが集まる観光地では


パラダイムシフトに対応できなければ


生き残れないかもしれない