すでに何度もメルマガ等で書いたことだが
はっきり言って
タイで不動産は購入しないほうがよい
あらゆる意味において、無駄使いだからだ・・・
たとえ新築であっても
1年以内に問題は発生するからだ・・・
雨漏り、電気系統の故障、排水の問題
アパートのオーナー?
響きは良いが・・・
世話好きでないなら、やめたほうがいい
1日20時間くらい駆けずり回ることになる
これってパタヤーだけの話じゃありません
バンコク、チェンマイ、プーケット、全土で同じだ
ゲイカップルが終の棲家として選んだ場所~それが世界中からゲイが集まるパタヤ。そこでガイドを始めました。ところが日本人が海外で会社を始めるといろんなことが起きるもの~世界一とも言える三大ゲイタウンのお話、哀しくとも笑ってしまうボーイ君たちの実態、お客様にも言えない本音のブログ。さぁ、一緒にパタヤ歩きしませんか
すでに何度もメルマガ等で書いたことだが
はっきり言って
タイで不動産は購入しないほうがよい
あらゆる意味において、無駄使いだからだ・・・
たとえ新築であっても
1年以内に問題は発生するからだ・・・
雨漏り、電気系統の故障、排水の問題
アパートのオーナー?
響きは良いが・・・
世話好きでないなら、やめたほうがいい
1日20時間くらい駆けずり回ることになる
これってパタヤーだけの話じゃありません
バンコク、チェンマイ、プーケット、全土で同じだ
バカは痛い思いをしないと判らないというが
それが今の自分である
ネットでは世界的に有名な決済会社を利用しているのだが
その会社のロゴの利用した「そっくりさん」からこんなメールをもらった
「あなたの決済口座が不正使用されている可能性があります!
今すぐログインして、内容を確かめてください!
口座の内容を確かめるには、ログインのあとクレジットカード情報の入力が必要になります!」
そうかそうか、緊急なのだな、と納得した私は、その「そっくりさん」からのメールを読み、即座に操作に入ってしまった。
’でも何だかいつもとログインの感じが違うな、でもいいか’とそのままログインをした(バカな私は偽メールだということに気づかなかったのだ)
その後、ご丁寧にクレジットカード番号を入力し始めた・・・
PC画面の右下に鍵マークがついていないのに気がついたときには、すでにクレジットカード情報をほぼ記入し終わり、【送信ボタン】を押す寸前だった。
ケンに 「なんかこれおかしくない?」と尋ねたところ
「これフィッシング詐欺じゃないの?」
青ざめた私はすぐにそのサイトを閉じた。
「送信ボタンを押さなくても、打ち込んでる最中にカード番号は読み取られることがあるんだよ!!」
と言われ、血の気が引いた
なんというおバカ!なんという愚か!!なんという不注意!!!
10分後にカード会社に電話してカードを停止したが
あとになって、<行ったこともない国で何百万円も使われた>という記録と請求が来るのだろうか?
ひっかかった私が悪いと言えば悪いのだが、この「そっくりさん」から送られた偽メールは、とっても巧妙に読み手の心理をつかみ、行動させる要素に満ちていた
私がそのメールに騙された理由は
・ホンモノの会社のロゴが入っていた(実はコピペされたものだった!相手に信用させるための手口だった。ロゴにだまされちゃいけないよ!)
・会社概要や問合せ先などは本物の会社のものにリンクしていた
・これは送信専用ですから返信しないでください、という言葉に従ってしまった(読み手に送信元メールアドレスを認知させないためだったのだ)
しかし明らかに
・送信元メールアドレスの詳細を調べてみると見たこともないアルファベットの羅列だった
・そして・・・・・@のあとは、roだった
roとはルーマニアを意味する(ルーマニア?)
・クレジットカード情報を入力させる画面の下に鍵マークがなかった
・操作にやたらと時間がかかった
そういった点に少しおかしさを感じていながらも
「はやく問題を解決しなければ」と焦るあまり、カード番号を入力してしまった自分は不注意極まりない、と思うものである
”フィッシング詐欺なんて、オレは引っかからないね”
なんてたかをくくっていた自分
その自分がきょうこの日にそれにまんまと引っかかるとはなんとも情けない
不正使用されていたら、犯人の生活を楽にしちゃうのかもしれない。
それはそれでいいけど、それはホンモノの愛情じゃない!
その前にタイの子どもたちに良くしてあげるべきだった。
悔やんでも仕方がない、自分を責めるしかないのだ。
【みなさんもお気をつけください!バカは私ひとりでたくさん】
災難は慢心したとき、さりげなくやってくるもの
クレジットカードのフィッシング詐欺については下記をご覧いただくといいでしょう
参考:
人間は急いでいると、肝心なものを取りこぼす、肝心なときこそ焦ってはいけない
カード番号などを入力する前に、【それが本当に正しい送信者から来ているのか】を確かめるために、関係者に電話やメールで確認を取るなどの「念入りな確認」を怠らないことです。