人の話を聞かない三大職業

人の話を聞かない三大職業は


医師、公務員、教員だという


いずれも不幸な職業だ



★医者になるのは難しい、人より長く勉強して、厳しい試験を通ってきた

だから自分は何でも知っている、何でもできると思っている人が多い


そういう人はもう人から教わることはないと思っている

だから人の話をきかなくなる


(本当の医者は患者の痛みが分かる




★公務員は許認可権を持っている、一応話を聞くフリはするが決して市民のことは考えていない


いざとなったら”規則ですから”という武器が使える


これで相手はたじたじだ


だから相手の話を聞かなくなる


公務員はいつも他人の金で飯を食ったり、ケツを拭いたりしている


公務員は自分で稼いでいない、金は庶民の懐からいくらでも取れると思っている(生きていて恥ずかしいと思わないのかな)



あるとき千葉市の職員が庁舎の屋上から市内を見下ろして、こういっていたそうだ


”6月になれば、この広大な税金畑から金が入ってくるぞ”


そういうヤツを見つけたら即、オレは突き落としてやっただろう




★教員は小さくとも教室では天皇だ


教員は話すのが仕事だと思っているヤツが大半だ


(本当の仕事は生徒に話させることが大事なのに)


命令を聞かなければ罰を与えることもできる


答えが間違っていれば×をつけることもできる


だから人の話を聞かない




人の話を聞かない職業に共通するのは


いずれも高い能力や資格を必要とされている職業であるということだ


専門性が高く権限を発動できる地位にあるのだ



だけどその人たちが辿った道はどうだろう




医療過誤(腹部メス置忘れ)、自治体の破綻(夕張)、教育の崩壊ではないか?



彼ら自身もその報いを十分身に受けている



逮捕される医師、役所を追い出される職員、ノイローゼ教師



人の話を聞かず、自分たちで好きなようにやった結果だ



もし、あなたがこれらの職業についていて、人から尊敬されるようになりたいのなら


明日から人の話をきいて、人の痛みを感じることだ


それはおのずと自分の収入や地位を向上させることにつながるだろう


明日といわずきょうから実行してみてはどうか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です