ショックだ、日経ビジネスオンラインの下記2つの記事を読んだが
今の日本の会社員は、こんな状況なのか?
昔、勤め人だったとき
それは会社員だからという理由で、あまり気にならなかったけど、
●おはようございます!
●ちょっと休憩してきます!
●昼、食べてきます!
●お先に失礼します!
●お疲れ様でした!
それは日常の挨拶のようだったけど、どことなく監視されている気持ちはあった
でも、今の日本はそんなあいさつ程度ではとどまらないくらい
厳しく激しく監視されているようだ
オレは、テキトーに、勝手にやりたかった
組織で生き残れるような能力はなかったし
そのつもりもなかった
要するに群れを外れた馬鹿ザルだったのだ
下記【ご参考】までに
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「まるで監獄にいるようだ」
大手電機メーカーで研究開発の仕事に従事する浜野谷尚吾氏(仮名、30代後
半)。彼のオフィスでは、2年ほど前にICカードを使ったセキュリティーシス
テムが導入された。“囚人”のような息苦しさは、その1枚のカードによる社
員管理から始まった。
研究開発という仕事の性格上、社内の様々な部署との会議やちょっとした打
ち合わせが頻繁にある。以前であれば、何かのヒントを得るため、ほかの部署
の社員を訪ねることが当たり前のようにあった。
続きはこちら>>> http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20081111/176841/
社員が壊れる【3】憂鬱なオフィス~あなたは監視されている
NBonline(日経ビジネス オンライン)
“沈黙の病”が競争力を奪う
「自分の人生はこれでいいのか、先のことを考え出すと夜も眠れない」
メガバンクの情報システム子会社で働く田中剛氏(仮名、30代前半)は、こ
う言って視線を落とす。
もともとは活発な性格で、自他共に認めるアウトドア派だった。しかし、今
では何をするのも面倒になり、休日に仕事以外で外出することはめっきり減っ
た。情緒不安定になることも増え、将来のことを考えると動悸が起きる。そし
て、田中氏の顔からは、日に日に表情が消えていった。
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社員が壊れる【3】憂鬱なオフィス~あなたは監視されている
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