【貧乏人は買わなくていい!】
ひどいタイトルかもしれないが、いわゆる生活に困窮している人たちに向かってのメッセージではない
考える力と心が貧しい人に向かってのメッセージだ
コンビニで売ってる水は100円で買えるけど
砂漠の真ん中で水を買おうとすると1万円する
どっちが高いだろうか?
モノの値段は高い安いじゃないんだよ
砂漠の真ん中で水が1万円しようが100万円しようが
買う人は買うの
だって欲しい人は欲しいんだから
モノの価値というのはそういうもの
欲しくなければ買わなければいいの
お客さんには買わないってチョイスもあるの
シンプルでしょ?
よくよく考えてみて
誰が給水設備もない場所で
水を売ることができるというの?
でも水は生きるために絶対必要なもの
その時、のどがカラカラに渇いていて今にも死にそうなら、それは命の水ということになる
砂漠で水を売るということはすごいことなの
砂漠で水を供給するための
システムとか手間とか膨大なコストがかかっているんだと思うよ
だから1万円の値段がついているわけだ
これを理解できるかどうかはその人にかかっている
そして利用するかどうかは
まったく、消費者のチョイスだ
オレは砂漠なんかには行かない
ずっと自分の部屋にいるってチョイスだってできる
でも、一歩外に出ようとするとそこは別世界なんだ
特に海外でそれなりのサービスを得たいと思うなら
代償はかかるのが当たり前でしょう?