こういうこと書くと自慢しているように思われるからあまり書きたくないけど
昨日はバンコクパタヤー病院のハートセンター(心臓センター)のオープニングセレモニーがあって、入国管理局(イミグレーション)の副署長さんと一緒に出かけた
突然、イティポン市長を紹介されて、あわててしまった、というか心臓がドキドキしてしまった!
オレ: あっ、はい、パタヤーで日本人(ゲイとはさすがに言えなかった!!)の気持ちを楽にする仕事をしてます。最近はロングステイのお世話なんかもやってます・・・(どぎまぎ)
市長: あなた日本人?
オレ: はっ、はい、そうです!
市長: 日本人いいね、勤勉だし、礼儀正しいし・・・
オレ: はっ、はい、ありがとうございます!これからも日本人をたくさんパタヤーに呼びたいと思います
市長: よろしくお願いしますよ
オレ: はっ、はい
と緊張しっぱなしの数分だった、金箔で印字された名刺をもらった、顔写真とパタヤーの市印章や旗が描かれている、さすがに携帯番号の記載はなかった(あったら大変だ、あとで電話しちゃうかもしれないし)
イティポン市長、すらっとして とても感じの良い青年だった
年齢は35、6歳くらい
なによりハンサムで擦り寄りたくなってしまうような感じだった
写真なんかよりもずっとイイ男である!
それに英語もぺらぺら、さすがチュラ大、タイ人も上のクラスは英語が達者だ
でも、それ以上近づくと、自分の悪いくせが出てしまうかもしれないと思って 黙っていた・・・
うつむいているうちに、 市長は消えていた
だいたい市長はオレなんか相手にしてない
覚えちゃいないよ、きょうのことだって
まあ、名刺を宝物に しばらくは友達に自慢でもするか
そんなちっちゃな自分を感じた一日でした
オレ、これからも市長のために頑張って働くからね、税金いっぱい払ってあげるからね
そう誓った一日でした