われわれがせっせと働いて納めた税金を
下記のようにどんどん己のために使ってくれている
まさに
【今だけ、ここだけ、自分だけ】の世界だ
さすがにすばらしい外務省
下記を読んでも怒りを感じないなら
それは脳みそがイカれているか?
仏の境地に達しているとしかいいようがない
外務官僚、ホテル代1500万“踏み倒し” セミスイートに300日宿泊
産経イザ!2008/07/30
外務省経済局の男性官僚(40)が、都内のホテ
ルの宿泊代1500万円以上を支払わず、ホテル側とトラブルになっているこ
とが30日、関係者の話で分かった。ホテル側は刑事告訴や民事訴訟を検討し
ているという。この官僚は産経新聞の取材に、「確かに支払いはしていない」
などと事実関係を認めた。外務省では以前、ホテル代の水増し請求事件などで
職員が逮捕されており、再び外務官僚の“たかり体質”の一端が浮かんだ。
複数の関係者によると、この官僚は平成18年6月から19年4月までの2
93日間、該当のホテルのセミスイートルームに宿泊。1泊の料金は5万25
00円で、合計で約1538万円の債務が生じたが、現在まで全く支払われて
いない。
官僚は家庭の事情で都内の自宅を出た後、知人の紹介などがあってホテル宿
泊を始め、そこから東京・霞が関の外務省に出勤していた。19年4月以降は
官舎に移り住んでいるという。
ホテル側はこれまで再三にわたって支払いを求めたが、応じる気配がないと
して、今年7月に請求書を送付。官僚は数日後にホテルに出向き、謝罪文を示
したという。
この謝罪文では「極めて礼節を欠いた不義理を働いたことにつき、一人の人
間として本当に恥じ入るばかりであり、申し開きのことばもございません」と
しながら、「今の自分にはとても支払い能力はございません。せめて金額を一
般客室料金×宿泊日数としてお支払いさせていただくことでご検討頂けないで
しょうか」と“割り引き”を求めている。
だが、ホテル側は「これまで誠意ある態度が一切みられなかった」と納得し
ておらず、官僚に対し刑事・民事両面での措置を検討しているという。
官僚は産経新聞の取材に、「宿泊したことや料金を支払っていないのは事実
で、金額については先方とお話させていただきたい。もちろん払う意志はあり、
誠意は尽くすつもり」などと話している。
外務省をめぐっては平成13年、要人外国訪問支援室長による外務機密費詐
取や課長補佐によるハイヤー代水増し請求、ホテル代水増し請求が次々と発覚
し、関係者が逮捕・起訴されるなど、金銭に絡む問題が多発。昨年8月には、
在外公館に勤務していた職員が公金を着服したとして懲戒免職処分となってい
る。
(<a href=”http://skyteam.iza.ne.jp/blog/entry/664120“>
国を愛し、国に尽くす心を忘れた外務官僚