まあいろいろとみなさん騒いでいるみたですね
でも私の目から見たら平和そのもの
日本のみなさん、ちょっと心配しすぎなんじゃないの?
っていうか、マスコミ報道とネットだけ見てるんだよね
それしか情報源ないもんね
あとは個人ブログですかね
個人ブログもまあマスコミ報道よりはましだけど
読者喜ばすためにはあれこれ「誇張」しないとだめなんですよね
ブログの提供者から(アメブロもそう)賞をもらったり
タイトルもらったり、順位付けられたりするために
頑張ってるわけ
それはそれでいいんだけど、ブログ筆者も結局おいしいえさに
操られて書いている場合も多いです
ブログを書かされているわけです
それが書かせるほうの作戦だもの
だけど、みなさんよく考えてみてください
もし、本当に・・・本当に・・・
本当に緊迫してたらブログなんて書いてる暇ないはずですよ・・・ねえ?
大使館だって在住日本人に退避勧告だすでしょ
家族からもバンバン電話かかってきて、帰国しろ、と説得されると思うよ
駐在員たちにも帰国命令が出るはずだよ!
そんなこと全然起きてないじゃん!!!
戒厳令、外出禁止令・・・
このバカな宣言たち
タイに来て、もう何回目でしょう? (18回目かな?)
言葉だけの戒厳令、夜しかないこの国での夜間外出禁止
貧しい下層の人たちに働かせ
パンツ脱いで外国人からカネ取って、その上がりを吸い上げているくせに
上のやつらはいかにも秩序を守るためだとかいってるけど
実際は自分たちの保身と利権保守のため
この毎年恒例のようになった夜の外出禁止令
いったい誰が儲かるっていうんでしょう
まあ、たまにはカラオケキチガイの国民がおとなしくしてるのもいいかも知れません
だからといって静かに読書するはずはないですけどね、この国民は
まともな人ならわかるでしょう
すべてカネ、カネ、カネで
道徳、法律、人権、そしてありとあらゆるものが支配されている
このとんでも王国で
正しい規制が行われるはずがないじゃないですか?
この国を支配しているのは
お金、それも
黒いお金とピンクのお金だけ
(黒いお金:(あらゆる種類の腐敗と職権乱用、麻薬取引を見逃して警察が儲けているお金など)
(ピンクのお金; 性風俗産業、エロマッサージ、サロン、キャバレー、ゴーゴーバー、外国人との経済結婚も同類)
両方とも夜なしに稼げるはずありません
だから結局、資金源がそこにある限り
夜街もオープンせざるを得ない
タイランドが滅亡するかどうかはこの金の吸い上げ方いかんによる
これまでの歴史を見ても
貧しい人々を犠牲にし続けて繁栄した国家ひとつもなし
いまだに北朝鮮は先進国になれず
東アジアの厄介者
このままこんなことを続けてもいいですよ、タイランド
でも、おあとのことは自分たちで考えてね
自業自得になっても知らないよ
あんたたちはこの国しかないんだから
自分たちのことなんだから
自分たちでしっかりやれよ
と言っている間にもタイ人は居眠りしているようです
ダメだこりゃ
ドリフの大爆笑と同じ