中華新年の早朝に、携帯がけたたましく鳴った
「今、部屋に戻りました・・・zuzuz
今回は本当に・・・zuzuzu
お世話になり・・・zuzuzu
アリが・・・zuzuzu」
また、お客さんを泣かしてしまったようだ
ぬか喜びできる段階なのかどうかは分からない
だが、泣いていらっしゃったことは変わりない
いずれにせよ、これでお客さんの初めてのメールにあった
>最終日にはもう日本には帰りたくないような旅にしたいで~す!
という願いは達成されたように思う
もし、最後の言葉が
「アリガトウございます」の、アリだったのか・・・
それとも
「アリが多くて困りました(部屋に)、もう2度とパタヤーには戻りません」
のアリだったのか?
その答えはそのお客さんが戻ってきたときに分かるだろう
どうかみなさんそれぞれの新年をお迎えください!