香港、日本、アメリカをまたに活躍している米国の経済アナリストD氏が語ったところによると
今年中またはここ数年のうちに
預金が引き出せなくなる可能性があるということだ
最初は石だったお金が金属となり紙となり、まだその頃はよかったが
それがコンピューター上の実態のない数字となり
数字が数字を支配する時代になった
ありえない数字、赤い数字があっても
アメリカは借金をし続け、日本のモノを買ってくれた
だがその時代もやっと終わろうとしている
預金封鎖というより
虚偽のお金を虚偽で受け取っていただけなのだから
それはすべてが元に戻ったという
シンプルな事実なのだろう
これは自然現象かもしれない
苦労して貯めてきたお金が単なる数字となり
泡と消えてしまうのは
悲しい限りだが
おおよそ金とはそういうものだ
銀行は不完全な人間が作ったもの
それを信用し続けろ
という理屈が間違っている
銀行など最初から信用していないし
預金などないからオレはかまわないけど
これからどうするかは誰にとっても問題だ